ひとり上手で面倒臭がりで出不精だけれど旅行は好きな兼業主婦が、書きたいことを気ままに書かせていただいております。 今回は、“HIGHEST DUTY” の前に読み終えた本について書きます。 1970年代から80年代にかけて大人気を博したTVシリーズ 『大草原の小さな家』。 あのドラマで主人公ローラの宿敵の意地悪ネリーを演じたアリソン・アーングリムが2010年に出版した、 『大草原のビッチの告白』 ! (私もかなりの 『大草原・・・』 ファンだったので数年前にこの本を買ったものの、つん読にしていました。 ようやく読んだので、印象に 残った部分について書きます。 邦訳はまだ出ていないようなので、シロウトの私の意訳でよろしければお読みくださいませ。) 意地悪ネリーは、オルソン夫人とともに悪役として欠かせない存在でしたよね あの二人がいなかったら、 ウォルナット・グローブの住人が善人ばかりだっ
![『大草原のビッチの告白』 ① - ハナママゴンの雑記帳](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/464b3c3cecfe0ec3ea700c6eb9b0800b37ff4b5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F67%2Ff0%2F11913554ddba19134667230359ce3b58.jpg)