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第11回日本トンデモ本大賞受賞作 天野仁 忍者のラビリンス 創土社/2001年11月12日発行/1900円+税 著者は京都大学博士課程修了、理学博士、国際地球環境大学(ニューヨーク)教授で、専攻は理論物理学だそうである。 もっとも、どちらかというと精神世界系の人らしく、『宇宙の存在に癒される生き方』(徳間書店)、『聖書の科学』(PHP研究所)といった著書がある。 さて、理論物理学者が書いた忍者の本とは、いったいどんなものなのか。 いきなり第一章の「東京で『くの一』と話をする」でぶったまげる。著者は現代の東京で「くの一」と遭遇したのだそうだ。 忍者の本なのに、なぜか高田馬場から話がはじまる。 東京は新宿のすぐ近くに、高田馬場というところがある。高田馬場駅北口を出たところに、大型書店の入っているビルがあり、その二階にはちょっとした食堂がいくつかある。そのひとつに「たこじゅう」という名
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