2012年1月23日のブックマーク (1件)

  • 会長ブログ(株式会社ヘッドウォータース代表取締役:篠田庸介)

    私自身、こう見えて案外反省は頻繁に行っている。反省するのは正直好きではない。反省とは自己正当化の反対側にある。人間だれでも自分に非が無いと思いたいものだし、その傾向は私自身強い。自分のそんな性格を最近はよく理解しているので、感情的な面を一旦横に置いて反省をするようになった。 しかしながら、反省も過度になると良くない。反省をし過ぎると、人間としての勢いを無くなる。事業を推進する上で、またリーダシップを取る上で意識的に勢いを作り、勢いに乗ることも必要だ。その意味では、反省する習慣は無条件に賞賛できるものでもない。よって、反省への相対し方を確立させることは、リーダーにとって大事な要件でもある。 私が昔行っていた反省は、自分の行動や発言に間違いは無かったかという問いを自分自身に発する事であった。論理的な間違いが自分の行動に無かったかを検証したものだ。しかし、物事の正誤は立場によっても随分異なるし、

    higher_tomorrow
    higher_tomorrow 2012/01/23
    『感情的な発言、感情的に議論をする人を見ると、常に「自分」を中心に言葉を発している。「自分は悪くない」「自分を低く見られたくない」「自分をもっと大事にしろ」』