無線機を扱う上で必要になってくる機材で挙がるのが安定化電源です。 ハンディ機に関しては内臓のバッテリーや電池によって使用することができますが、モービル機やデスクトップタイプの無線機は基本的に安定化電源を使って駆動するのが一般的です。 安定化電源には大きく分けて3つの機種が存在します。 一つはトランス式電源。 これは古くから生産されているタイプのもので安定した動作、ノイズの少ない動作が可能です。 二つ目はスイッチング式電源。 最近の主流となっているのがこちらのスイッチングタイプの品物。 トランス式と比べて、軽量かつコンパクトなサイズに抑えられることから最近はこちらのタイプを使用する方が増えています。 欠点と言われている部分はスイッチング特有のノイズが入るということで深くアマチュア無線機を嗜まれている方には敬遠されがちです。 3つ目は産業用電源 これに関してはアマチュア無線機向けの物ではないの