ブックマーク / bakumatsu.org (2)

  • 【写真あり】もはや漫画。27歳で亡くなった高杉晋作の生涯が格好良すぎる【幕末】

    幕末の英雄・高杉晋作。意外に知られてないその生涯をまとめてみたのですが、あまりに格好よすぎてまるでリアリティがありません。 まず高杉晋作はこんな人です。 イケメンですね。サッカー日本代表田圭佑にどことなく似ている気がします。 この人、まず決断力と行動力が尋常じゃない。 たとえば、自分は一文も持ってなかったのに、藩の後払いということで、無断で軍艦を購入したことがあります。 スケール感、ハンパない。 長州藩は、身に覚えのない数億円の請求が来たときに絶句したそうです。そんな高杉晋作の生涯をまとめてみました。 ときは幕末。 高杉はかの有名な松下村塾で広く学問を修め、将来有望な逸材として、「松下村塾四天王」の一人に数えられます。 さて、この“将来有望”、というのが曲者。 師匠はといえば、「おまえら、どこまで狂えるの?俺はやるよ」が信条、衝撃の狂人・吉田松陰です。 黒船来航以来、日中がピリピリし

    【写真あり】もはや漫画。27歳で亡くなった高杉晋作の生涯が格好良すぎる【幕末】
  • 【これが150年前!?】幕末の浮世絵がクール過ぎて圧倒される【まさに神】 | 幕末ガイド

    浮世絵といえば、東洲斎写楽や葛飾北斎を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、その後幕末から明治にかけて、いま見ても新しい浮世絵作品がたくさん生まれました。今回はそんなクールな浮世絵作品を紹介します。 ※2019年に16作品を追加しました。 巨大な骸骨の妖怪 相馬の古内裏(1845年ごろ) 歌川国芳 非常に有名な1枚。描かれているのは、平将門が討ち取られたあと、その娘とされる滝夜叉姫が呼び出した骸骨の妖怪です。滝夜叉姫はこの妖怪で父亡き後、その遺志を果たそうとしました。※滝夜叉姫は伝説の人です。 作者は奇才・歌川国芳(うたがわくによし)。まずは彼の作品から紹介します。 とどめの一撃 甲越勇将伝 武田家廿四将 三討死之内 諸角豊後守昌清(1847年ごろ) 歌川国芳 ビカーッて漫画みたいになっています。150年前にすでにこんな表現が使われていたことに驚き。 対決 和漢準源氏 乙女 天羅国斑足王悪

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    higuchiki
    higuchiki 2012/12/10
    国芳ヤバすぎ
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