http://0dt.org/000787.html
爆発していない私が言うのもなんだけど ⇒ 「爆発音がした」まとめ 上 ⇒ 「爆発音がした」まとめ 下 こういうときっとまた誤解されるんだろうけど、爆弾というのとは多分、違う。 爆発音がした場合、ああ、それね、というのはあるけど、それは本当に爆発したわけでなくて、 もっとドロドロとしたもの、というか、ベタに絶望みたいなものかもしれない。 私はこのまま爆発せずに死ぬのだろう、みたいなイメージは意識の中にあるのだけど、イデオロギーとか信仰とかではない。 まあ、意外と爆弾は爆発しませんよ、というか、そのあたりは26くらいのままで止まっているような気がする。 追記 masuda1 finalvent, これはひどい,お前が言うな 2009/05/09 何言ってんだこのおっさん?爆発と爆発音の関係はとっくに否定されてるはず。 ああ、やっぱり伝わってないですよ。爆発音があった、というのと爆発はもともと
「『騒ぎすぎ』の害」の続き。 前の記事では「『騒ぎすぎ』という言葉が簡単に、安直に使われすぎていないだろうか。」と書いたけれど、どうやってそれを防ぐのかについてアイデアはなかった。「『問題から目をそらしてないか、思考停止してないか』ちょっと疑ったほうがいい。」という一般的な注意でお茶を濁してしまった。なんだかくやしいのでがんばって「騒ぎすぎ」論への対抗策を考えてみる。 「騒ぎすぎ」と決め付ける便利さと心地よさは、「騒ぎすぎ」という言葉がほとんど万能で、語感もよく、誰にでもすぐわかることにある。 「ほとんど万能」については前にも書いた。 小沢氏の秘書逮捕 「騒ぎすぎだ」 北朝鮮ミサイル問題 「騒ぎすぎるのはよくない」 定額給付金 「騒ぎすぎだろ」 高速土日千円 「騒ぎすぎですね」 草なぎ公然わいせつで逮捕 「どう考えても騒ぎすぎ」
銚子ですけどね 住んでますけどね どうしようもないね しがらみでがんじがらめな選挙を 何度やったら気が済むのかね 正直ね、市民病院なんかいらねーんだよ 民間の病院もあるし、神栖と旭にもデカイ病院が いっぱいある でもね、他所の町に下げられないんだよ、銚子市民は 卑屈で臆病なくせに、千葉第二の都市だった プライドだけ高くてよそ者に冷たい だから新しい住民は、みんな波崎や旭に行っちまう ちょっと前に騒動になった銚電 ぬれ煎買ってくれた人ありがとう でも正直なところ朽ちて絶えるのを待ってる状態ですよ 車通勤が主体で市街地を通らない銚電を助けようとした 市民がどれだけいただんだと みんな他人事ですよ 職員はまだいいが、市民の冷め具合にがっかりした 鉄道ファンも多いんじゃない? かと言って、観光に力を入れるわけでも無し 今村昌平が生きてたら、このまち題材にしていい映画ができるよ
次の衆院選で民主党公認候補の推薦を決めている茨城県医師会の政治団体「茨城県医師連盟」は8日、委員長の原中勝征氏をはじめ幹部が自民党を離党する方針を固めた。13日に常任委員会を開いて正式に決める。会員に強制はしないという。 医師連盟関係者によると、委員長と副委員長の計11人のほとんどが自民党員で、8日にあった県医師会の常任理事会で離党する意思を確認したという。ただ、自民を去っても「民主党に入ることはない」(同連盟幹部)としている。 県医師連盟は後期高齢者医療制度を導入した政府・与党を「年寄りいじめ」と批判し、長年続けてきた自民党支持を転換。次期衆院選では全国の医師連盟で唯一、県内全7選挙区の民主公認候補の推薦を決めた。これに対し自民党茨城県連は今月1日、県連の職域支部である「茨城県医療会支部」のトップを務める原中氏に離党勧告を出していた。(岡村夏樹)
シズコさん 作者: 佐野洋子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 60回この商品を含むブログ (61件) を見る 死なない人はいない。私もいつかは死ぬ。母さんごめんね、ありがとう――。 私は、母の手をさわったことがなかった。抱きしめられたこともない。あの頃、私は母さんがいつかおばあさんになるなんて、思いもしなかった――。シズコさんは洋子さんのお母さん。結婚して北京で暮し、終戦、引揚げの間に三人の子供を亡くし、波瀾の人生を送る。ずっと母親を好きではなかった娘が、はじめて書いた母との愛憎。 『100万回生きたねこ』の著者として知られる佐野洋子さん。 あの絵本からは、ある種の「悟り」ようなものが感じられるのですが、現実の佐野さんには、こんなにも激しくていたたまれない母親との葛藤があったのか、と僕は驚いてしまいました。 もう70歳をこえておら
シズコさん/役にたたない日々 [著]佐野洋子[掲載]2008年7月6日[評者]香山リカ(精神科医、立教大学現代心理学部教授)■虐待、自責、贖罪…母と娘の深い闇 「フロイトは男だったから、母と息子のことしかわからなかったのだ」と『シズコさん』で著者は言う。そして、「それぞれの関係に同じものは二つとない」として、自分と母との壮絶な関係について語るのだ。 何が壮絶なのか。まずは母の虐待だ。戦後、11歳の兄を病気で失った母は、徹底的に冷たく娘に当たり続ける。著者が、「母は本当に兄の代(かわ)りに私に死んで欲しかったのだ」とまで思うのも無理はない。 しかし、本当の壮絶さは実は別のところにある。それは、著者を本当に苦しめたのは、母の虐待ではなくてそういう母を好きになれない、自分への自責の念だということだ。母親のひどさを物語るエピソードが、幼児期にまで遡(さかのぼ)ってこれでもか、と書き連ねられる。そし
母と娘のねじくれた絆 母親との関係をテーマに、30〜40代の女性にインタビューしたことがある。一人一人が、これほどたくさんの矛盾する言葉を口にした取材は後にも先にもこの時だけだ。愛と嫌悪、尊敬と恨み、感謝と怒り――。 自分の母のようになるのがイヤだから子供を産みたくないと、強い口調で言った人がいる。同じ人が、インタビューが終わる頃には、母のように完璧(かんぺき)な子育てをする自信がないと洩(も)らした。 夫より子供より母の方が好きだったという主婦は、母が死んだ時、遺体にすがって「私もお棺に入る!」と叫んだ。しかしその後、気がつくと生前の母が嫌がったことをすべてやっていたという。車の運転を習い、ミニスカートをはき、専業主婦をやめて職についた。「母という重しがとれ、自分でもとまどうほどの解放感がありました」 母を憎んでいる人も、愛している人も、みんな母が重たいのだった。 『シズコさん』は、70
日本民間放送連盟(民放連)が、地上デジタル放送完全移行のPRキャラクターとして先月発表した「地デジカ」のホームページ上での説明文の一部が、インターネット上の無料百科事典「ウィキペディア」内の「シカ」の説明文から無断引用されていたことが8日、わかった。 民放連は同日、ホームページ上で、説明文から引用した部分をすべて削除したことを明らかにした。 民放連によると、無断引用があったのは先月27日に発表した地デジカの説明資料の内容の一部。生物学的な種別や生息状況などの説明文が、ウィキペディアの説明文からそのまま無断引用されていた。無断引用は、インターネット上で指摘があり、発覚した。 地デジカは、民放連に加盟するフジテレビが幹事社となって制作。公然わいせつ容疑で逮捕(処分保留で釈放)され、PRキャラクターを降板したタレント草なぎ剛さんの後釜として、テレビCMや、着ぐるみによるイベント出演などのPR活動
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