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2009年10月11日のブックマーク (4件)

  • 日本経済は39-43歳の人口層で決まる - himaginary’s diary

    "The Great Bust Ahead"というの宣伝ページに以下のような図が掲げられている(ワシントンブログ経由)。 図に付けられている説明文を訳すと次のようになる。 日の1990-2003年の深刻な経済不況は、同様*1の人口との関係によって生じたのか? データはそうであることを示している。チャートは日政府の統計に基づいている。この図では、インフレ調整済み日経平均と、41歳を中心とする5歳区切りの人口層を描いている。日の労働省(ママ)によると、大企業では労働者が50歳に達するまで賃金が上昇するが、小企業ではそれが40歳である。そして米国と同様、労働者の圧倒的多数は小企業に勤務しているので、日の労働者の支出が多い年齢は米国より数年はやく、おそらく41歳近辺だろう。米国の図と同様、インフレ調整済み日経平均(経済)は当該人口の低下に沿って動いている。2003-4年には当該人口は上昇

    hihi01
    hihi01 2009/10/11
    いや、これはショッキング。
  • ドラッカーは隠居文化を進めているようにしか思えない - HPO機密日誌

    「プロフェッショナルの条件」を読了したのは承前。 さてさて、余談のはずだった前のエントリーの方が長くなってしまった。このままだと書一冊をそのまま引用してしまいそうだ。*1 読んでいるときから、田舎者としてはドラッカーが「地域」をどうとらえていたかがどうしても気になって仕方がなかった。書は、個人個人がいかに成果をあげるかに焦点をあてている。そして、その個人の成果の集積としての組織が社会の主役となるとしている。ただし、組織とコミュニティーのかかわりについては、組織はコミュニティーを超えるのだと書いている。逆に、組織はコミュニティーを越えていかなければつぶれるばかりだと、今にも底がぬけそうな今日の日の状態を予言している。 組織には破壊的な側面がある。コミュニティーに根付かなければならないが、コミュニティーの一部になりきることはできない。(中略)したがって、組織は常にコミュニティーを超越する

    ドラッカーは隠居文化を進めているようにしか思えない - HPO機密日誌
    hihi01
    hihi01 2009/10/11
    @tekusuke さっきのリーダーの話とからめてちょっと書き直しました。
  • http://twitter.com/hidekih/status/4781189356

    hihi01
    hihi01 2009/10/11
    あちゃ。「承認」⇒「商人」。うーん、「革命の獅子」⇒「勤王の志士」。めちゃくちゃやん!
  • 「武士道」より「商人道」に学べ - 『ネット評判社会』

    *今月から、毎週日曜に「良書悪書」と題して書評を掲載します。これは読むに値するとそうでないを客観的に評価する消費者ガイドです。評価は★であらわし、5個が満点です。 ★★★★☆ (評者)池田信夫 ネット評判社会(NTT出版ライブラリーレゾナント 57) 著者:山岸 俊男 販売元:エヌティティ出版 発売日:2009-10-07 クチコミを見る 一時、日社会の「道徳の崩壊」を嘆き、武士道の復活を求める議論が流行したことがあった。著者はこうした通俗的な「道徳教育」を批判し、むしろ市場のルールを守る「商人道」こそ重要だと説く。武士道の依拠しているのは、集団に忠誠をつくす安心社会の原理だが、商人道は不特定多数の相手と取引するための信頼社会のルールだ。日人は互いを信頼しているなどというのは神話で、その実態は特定の集団の中での長期的関係に依存する安心社会だ。 これは山岸氏が『信頼の構造』で明らかに

    hihi01
    hihi01 2009/10/11
    「役所を中心にした武士道型の秩序ではなく、堂島の米市場で日本が世界で初めて実現した商人道による秩序維持のメカニズムに学んだほうがいいだろう。」