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人文・社会科学について 単発的な話題を扱うブログです。 (目次はカテゴリごとに記してあります。 疑問点は サイト内検索で。) デフレの本質は、何か? 「現役世代が減ったからだ」という説もある。(書籍) それは正しいか? それが正しくないとすれば、正解は何か? ── 本項は書籍を切り口にして論じる。(書籍紹介とは違う。) 「デフレの正体」という書籍がある。デフレの理由を、「高齢者が増えて、現役世代が減ったからだ」と見なす説。 → デフレの正体 経済は「人口の波」で動く 著者はこう言う。 「高齢者が貯蓄ばかりして、若い世代が消費しないから、景気は悪化した。だから高齢者から若い世代へ所得とを移せば、景気は回復する」 しかしこの発想は、経済学を知らない、素人の発想だ。経済学のイロハでは、次のことを教える。 「高齢者が貯蓄をすることは、まったく問題ない。むしろ、必要なことだ。貯蓄は、金融市場を通じて
2010年06月05日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 景気の波より人口の波 - 書評 - デフレの正体 角川書店岸山様より献本御礼。 デフレの正体 - 経済は「人口の波」で動く 藻谷浩介 さらにブロガー向けセミナーにもご招待いただいたので、参加させていただいた。 弾言する。著者ほど日本の現状をしっかり把握している人はいないと。数多の経済学者たちがスルーしてきた日本の本当の実情が本書にはある。 我が意を得たりとは、このことだ。 本書「デフレの正体 経済は「人口の波」で動く」は、平成合併前の約3200市町村の99.9%、海外59ヶ国を概ね私費で訪問して来た著者による、「日本の傾向と対策」。 目次 第1講 思い込みの殻にヒビを入れよう 景気判断を健康診断と比べてみると/ある町の駅前に表れた日本のいま 第2講 国際経済競争の勝者・日本 世界同時不況なのに減らない日本人の金融
⇒今さら!?「国家を考える。」など7冊 首相、書店でお買いあげ - MSN産経ニュース 菅直人首相は10日、東京・八重洲の書店を訪れ、7冊を買い込んだ。筑紫哲也著の「国家を考える。」をはじめ、昨年日中関係が冷え込んだことが気になったのか「これから、中国とどう付き合うか」(宮本雄二著)も、随行した店員が持つ買い物かごに入れた。 通常国会での来年度予算案の審議に備えてか、藻谷浩介著「デフレの正体」、ジャック・アタリ著「国家債務危機」といった経済書も購入した。このほか「がん 生と死の謎に挑む」(立花隆、NHKスペシャル取材班著)、「無縁社会の正体」(橘木俊詔著)も買った。西岡武夫参院議長が首相を批判した手記が掲載された月刊誌文芸春秋もカウンターで手に取り、総額1万1629円を自ら支払った。 デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21): 藻谷浩介 なんかなあ。 ブレーンってい
興味はあれど、なかなか手を出せなかった自炊(自分で漫画や書籍を電子化すること)。 やってみましたが、これ、最高ですよ!今まで何で二の足を踏んでたんだろ・・・と。興味がある方は絶対やってみた方がいいと感じました!iPadに対する愛がさらに深まります。 今回ご紹介するのは、ズバリ自炊の方法とコツ、および使ってみた感想!用意したのは、自炊用スキャナー「FUJITSU ScanSnap S1500M (Macモデル)」と、裁断機「大型裁断機 書籍断裁可」です。 *私がMacユーザーであるため、Macモデルを購入しましたが、同ScanSnapのWindowsモデルも当然あります。まちがって購入しないようにご注意下さい。また、ScanSnap S1300というWin/Mac両対応のコンパクト版もあります。こちらは値段もお求め安いので、機能を比較した上で合った物をお選びください。 ScanSnapはもは
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