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2023年7月現在、SDGsという言葉だけでなくサステナビリティへの取り組みが着実に広まってきていることを、SDGsに関するメディア運営を通して実感しています。 2015年9月に国連でSDGsが国際目標として採択され、約8年が経ちました。日本では、政府を中心に企業・自治体・各種団体・個人によって、SDGsへの取り組みが進められてきました。 今回の記事では、2023年6月に公開されたSDGsの達成度・進捗状況に関する国際レポートSustainable Development Report 2023(持続可能な開発レポート)内で記載されている、日本の達成度について世界順位とSDGsの目標別の順位・推移をご紹介します。 さらに、SDGs達成へ向けた日本政府の取り組みを整理することで、現在の日本の達成度に与えている日本政府の役割を見ていきます。 今回の記事はこんな人にオススメです最新の日本の達成度
長い間ブログを休止していた。この間、大学院生であったという理由が大きい。25歳に最初の大学院を中退し、それから40年かけて大学院修士を終えたという感じだ。10年前の著書には、「もう諦めた」と書いたが、子供が4人成人したのをきっかけに修士に再挑戦した。というわけで2年間、放送大学で大学院生をやっていた。ようやく修論が終わり、取得単位もクリアしたので、今月末には卒業ということになる。 この間、修論研究にけっこう専念していた。コロナ禍もあってか、朝から深夜まで研究ばっかりしていたこともある。加えて、大学院の単位取得もそう容易いということでもなかった。40年前の大学院の単位も復活できるかとも思ったけど、手続きミスがあり、諦めた。結果からいうと、それでよかった。認可待ちしていると、大学院の単位の計算が不確定になっただろう。取得単位という点では、結局、学院を2つ出たような感じだが、あれだなあ、学問の風
私たちは,よりよい世界の実現に向け,ミレニアム宣言の約束を果たすよう国際社会に期待する数十億の人々を裏切ってはなりません。 約束を守ろうではありませんか。 -潘基文(パン・ギムン)国連事務総長 ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals: MDGs)は,開発分野における国際社会共通の目標です。2000年9月にニューヨークで開催された国連ミレニアム・サミットで採択された国連ミレニアム宣言を基にまとめられました。 MDGsは,極度の貧困と飢餓の撲滅など,2015年までに達成すべき8つの目標を掲げ,達成期限となる2015年までに一定の成果をあげました。その内容は後継となる持続可能な開発のための2030アジェンダ(2030アジェンダ)に引きつがれています。 日本は,より良い世界を築くために国際社会が一体となって取り組むべき目標としてMDGsを重視し,日本が積極的に
伊藤忠商事の岡藤正広会長。常識や慣習にとらわれない破天荒な姿勢で知られている。 業界で“万年4位”だった総合商社をトップを争うまでに成長させた経営者は、意外にも「慎重な革命児」だった。 2023年、日本を世界一に導いたWBC前監督の栗山英樹氏との対談で、人生の原点と経営哲学を語った。 (NHKBS 1月5日午後10時40分~放送「栗山英樹 ザ・トップインタビュー」より) 岡藤氏が伊藤忠商事の社長に就任したのは2010年。 朝型勤務を導入し、夜8時以降の残業を禁止。社内会議は6割削減。 会社の制度見直しに次々と着手した。 鉄鉱石などの資源ビジネスに加え、ファッションブランドやコンビニなど消費者に近いビジネスを大幅に強化。 就任当初から最終利益はおよそ5倍に伸び、“万年4位”だった総合商社を業界トップを争うまでに成長させた。 (栗山) みんな常識を変えるって言いますけど、そんな簡単なことではな
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