みなさん、こんにちは。 筆者です。 突然ですが、しるし書店に出店することにしました。 結論から書くと、しるし書店のコンセプトが料理にも適用できるのではないか、と考えたためです。 しるし書店とは 簡単に説明すると、持ち主の書き込みなどがある古本を売買するためのアプリです。 キンコン・西野亮廣さん考案。 https://markingbooks.otogimachi.jp/guidelines/about そんなもん売れるんかいな、と思ってしまいますが、実際に売れているようで、高いものだと、3万円で売れたものもあるんだそうです。 「視点を売る」というコンセプト しるし書店で売るのは、「視点」という付加価値です。 その本の持ち主がどの部分に着目し、どのように考えたか。 それが付加価値となります。 例えば、自分の好きなタレントや著名な実業家が書き込みした本だったら、欲しいと思う人は多いでしょうね。