この連載は安達裕哉著、書籍『「仕事ができるやつ」になる最短の道』(日本実業出版社)から抜粋、再編集したものです。 「一度に大きな変化を起こすことは誰にもできない。仕事で何かを成し遂げようとするならば、それなりの時間をかけて物事に取り組む必要がある。小手先のテクニックでは、仕事ができる人にはなれない」 毎日2万人以上が訪れ、月間150万PVを誇る「仕事の本質」を突いた人気ブログ「Books&Apps」の著者が初めて明かす、“仕事ができるやつになる法則”。 悩めるビジネスパーソンの心にじわじわと響き、「明日を踏み出す一歩」がチャージされる1冊です。 さまざまな会社で、「目標必達」という言葉が使われている。従業員に発破をかけるために用いられていると思うが、私は常に1つの疑問があった。 「常に目標達成している人物を、信用していいのだろうか?」 確かに、経営者からすれば毎度のように目標を達成してくれ
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