ゲームファンでその名を知らない人はいない、「ロマンシング サ・ガ」シリーズ。1992年にスクウェア・エニックスからスーパーファミコン用のコンピューターRPGとして発売されて以来、その対応機種を携帯アプリやWii、WiiUなどへと広げ、現在も根強い人気を誇っている。 ゲームデザインやシナリオは「サガ」シリーズの生みの親と呼ばれる河津秋敏氏が、バトルデザインや独創的なアイデアの数々は小泉今日治氏が手がけてきた。 さらに、ゲームの世界を作り上げるうえで大きな役割を果たす音楽は、『パズル&ドラゴンズ』(パズドラ)のサウンドをはじめ、数多くのゲーム音楽を世に送りだしてきたゲーム音楽界の騎手・伊藤賢治氏が担当。またキャラクターデザイン・イラストを担当する小林智美氏の繊細な描線は、美麗な空気をまとった世界を確立してきた。 このように一流制作スタッフが作り上げてきた「サガ」の世界。なかでも、サウンドとビジ
【悲報】祖父(96)、提督引退宣言 理由:紫電改が零戦以下の扱いをされて自尊心を傷付けられたため — じんぷう@いろいろ作業中 (@jinpoo_terotero) 2014, 9月 4 KADOKAWAのブラウザゲーム「艦これ」は多様な方面に影響を与えまくったことで知られているけど、その影響の一つが多様な属性、特にシニア層にゲームへのチャレンジの機会を与えたこと。子供や孫と一緒に同じテーマで話が出来るという、コミュニケーションツール的な役割も果たしているらしい。その中でも以前から結構話題に登っていた、帝国海軍の局地戦闘機紫電改の開発に携わっていたという96歳の祖父が「艦これ」をプレーしていたという方のお話。 自分が開発に携わった戦闘機がゲームの中で活躍し、その雄姿を見せているのだから、興味が沸かないはずもない。世代を超えたコミュニケーションも出来るし......ということだっただけに、そ
アニメの聖地へようこそ-。アニメや漫画に登場する実在の舞台を「聖地巡礼」として多くのファンが訪れていることを受け、県内の研究者たちが中心になり「コンテンツ・ツーリズム研究学会」を発足させる。県内に多くのファンを呼び込み、観光振興などにつなげる狙いだ。(広田和也) 細田守監督が出身の上市町をモデルに描いた映画「おおかみこどもの雨と雪」、南砺市が舞台のアニメ「恋旅」など県ゆかりの作品は多い。「ドラえもん」の藤子・F・不二雄さん、「忍者ハットリくん」の藤子不二雄(A)さんの地元県としても知られ、アニメや漫画の話題に事欠かない。 こうした“アニメ県”である富山の特徴を生かし、観光振興や地域発展につなげられないかと、県内外の研究者ら十人ほどで会の発足を決めた。会長を務める富山大大学院経済学研究科の清家彰敏教授(63)は「富山の“財産”をどう生かすかが重要。アニメに携わる人を応援し、日本が誇れるこの文
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