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serverに関するhikのブックマーク (4)

  • Stray Penguin - Linux Memo

    Linux のコンポーネントやプログラムはいろいろなところから手に入るわけですが、ドキュメントまでもが世界中に分散していて、糸口を見つけるのさえ大変な場合があります。非常に不親切な説明しか公開されていないサーバプログラムもあります。このホームページは、そういう様々なドキュメントや解説から読み取った断片をかき集め、実際に自分のマシンで検証しながら、覚え書きとしてまとめたものです。 せっかく調べたことなので、ひとにも分かるように説明を補い、公開しています。記事を書くにあたっては、自分なりにいくつかの方針を決めています。 ストレイペンギン の方針 たまたまうまく動いたからといって、その設定やコマンドの意味が分からないまま使うのは意味がない。納得できるまで調べる。 やったことのないことは書かない。知ったかぶりはしない。 検証できていないことは書かない。 何かの設定中に「迷える仔ペンギン」 状態に陥

  • 基本的な SMTP サーバーの設定

    10.4. 基的な SMTP サーバーの設定Postfix の設定ファイルは /etc/postfix/ ディレクトリに格納されています。その中で Postfix の動作を定義する最も重要な設定ファイルは、/etc/postfix/main.cf です。Turbolinux 11 Server では、 ローカルでのメール配送のみが許可されるように設定されています。リモートからの SMTP 接続には応答しないように初期設定されているため、外部からのメールを受信することはできません。また、クライアントはこの SMTP サーバーを経由してメールを送信することもできません。したがって外部の SMTP サーバーとメールの配送を行うには、/etc/postfix/main.cf の編集が必要です。 ここでは、最初に最も基的なメールサーバーの設定について解説します。ここで解説するメールサーバーとは、

  • BIND 9を徹底活用するためのTips集

    BIND標準ツールの活用 サービスダウン時の自動回復 突然namedプロセスが落ちることがまれにあります。2Gbytesのゾーンファイルを複数持っているゾーンサーバや、recursive-clientsが限界に達しているキャッシュサーバでは、その確率が高くなります。そのため、プロセスが立ち上がっているか否かを常時監視する必要が生じます。実用qmailサーバ運用・管理術 第9回で、qmailのプロセスをdaemontoolsによって監視する方法を紹介しています。これを応用して、namedプロセスにもdaemontoolsを適用する方法が考えられますが、単純なプロセス監視だけでは名前解決を正常に行っているかどうかを見張ることができません。 そこで、BIND 9のソースディレクトリにあるPerlスクリプト「nanny.pl」を使用します。nanny.plはデーモンプロセスとしてシステムに常駐し、

    BIND 9を徹底活用するためのTips集
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