2019年11月22日のブックマーク (10件)

  • 小学生バレーボール体罰 一部の保護者、口止め誓約書を配布 「情報漏らした」と正座させ詰問も - 毎日新聞

    全国大会に出場した大分県日出町の小学生女子バレーボールチームで発覚した男性監督の体罰問題。監督が女児を平手打ちしたにもかかわらず、県小学生バレーボール連盟(県小連)は、被害女児やその保護者に聴取せずに「体罰なし」と認定した。一方で、一部の保護者は7月、体罰の事実を外部に漏らさないよう保護者全員に誓約書への署名を迫っていた。指導者、連盟、保護者。強豪チームで起きた問題に、三者がそろって蓋(ふた)をしようとする“隠蔽(いんぺい)体質”が透けて見える。【田畠広景、河慧琳】 関係者によると、誓約書への署名が求められたのは、連盟に被害が訴えられた後の7月16日。保護者会は町内の公民館で開かれ、チームに所属する女児の保護者や、OGの保護者ら約40人が集まった。

    小学生バレーボール体罰 一部の保護者、口止め誓約書を配布 「情報漏らした」と正座させ詰問も - 毎日新聞
  • 草の根で文化活動をやること/“やっていき”のこと - 屋上より

    引用が多く、スクラップブックのようにまとまりのない文ですが、ここ一年の活動を通して、文化をつくること・お客さんをつくることについて感じた雑記です。 = = = = = ・草の根で文化活動をやること 約一年まえのこと。わたしは小雨が降って肌寒い九月のある一日に、ミツメとシャムキャッツのライブを観ようと福岡まで来ていた。しかし当日は“猛烈な”強さの台風二四号が北上を続けており、アーティストたちが到着するかどうかは運次第というところ。ライブのチケットを買った誰もが気を揉んで、逐一SNSをチェックしていた。 告知を待つあいだ、わたしと友人はだらだらビールを飲む、サイゼリヤの間違い探しを全クリするなどの活動に勤しんでいたが、結局、大事をとったJALの飛行機は直前で引き返してしまい、わたしたちはボッティリチェリの画のまえで悲嘆に暮れた。前日の公演が札幌だったことも災いし、飛行機がダメとなると、新幹線だ

    草の根で文化活動をやること/“やっていき”のこと - 屋上より
  • 出前館&アレクサ騒動のメモ

    注:若干脚色があるかもしれません 概要アレクサの出前館スキルを利用して注文すると1万円までキャッシュバックというキャンペーンが、11月15日(金)~11月21日(木)の予定で開催され 予想外の注文の集中により19日の正午で急遽終了し、乗り遅れたユーザーによる罵詈雑言のコメントで溢れた 初期(金〜日曜)Twitterで出前館キャンペーンウマ過ぎという報告が相次ぐ 特に「銀のさら」の「祭」という5人前50貫で9000円強の写真のインパクトが圧倒的で、タダで寿司をいたいコメントで溢れる 一方で人目に触れにくい5chでは主にニュー速嫌儲民が乞速報で盛り上がる 比較的早い段階でアレクサ搭載デバイスを持っていなくてもスマホアプリで代用できることに気付く また画面付きデバイス搭載のアレクサの場合はメニューから選んで注文ができるが 画面のないデバイスでアレクサを利用する場合は誤注文防止のためアレクサの

    出前館&アレクサ騒動のメモ
  • 大麻栽培のノウハウ広めたか “師匠”逮捕 | NHKニュース

    大麻の所持や栽培などで警察に検挙された人が過去最多となる中、東京 渋谷の園芸用品販売店で販売された照明器具や肥料が、大麻の栽培に悪用されていた疑いがあることが分かり、神奈川県警は、店を捜索するとともに53歳の経営者を逮捕しました。捜査関係者によりますと経営者は、大麻栽培のノウハウを広めていたとみられ、一部の客からは“師匠”と呼ばれていたということです。 店の経営者の公文智容疑者(53)は、こうした照明器具や肥料を使った大麻の栽培方法を、客に教えていた疑いがあるということで、神奈川県警は、このうち32歳の客に去年4月から、ことし8月ごろにかけて器具などを販売し大麻の栽培に悪用させた疑いがあるとして逮捕しました。 調べに対し「わかりません」と、容疑を否認しているということです。 捜査関係者によりますと公文容疑者は、大麻栽培のノウハウを広めていたとみられ、一部の客からは“師匠”と呼ばれていたとい

    大麻栽培のノウハウ広めたか “師匠”逮捕 | NHKニュース
  • 「桜を見る会」 野党“案内状送付時期”で新たな疑問 TBS NEWS

    「桜を見る会」をめぐる問題です。今度は安倍事務所が参加者に案内状を出した「時期」について、野党側から新たな疑問が示されました。 「総理がこの人入れてくださいって言ったら招待するに決まってるじゃないですか。人選に深く関わってるじゃないですか。これを虚偽答弁とは言わずして何て言うんですか」(立憲民主党 杉尾秀哉参院議員) 「総理が(事務所から)意見を聞かれたら言うのは自然なことじゃないでしょうか」(菅義偉 官房長官) 「自然かどうか聞いてるんじゃないです。この選定プロセスの中で関与してるかどうか聞いてるんです」(立憲民主党 杉尾秀哉参院議員) 「最終的な取りまとめを行うのは内閣官房であり、内閣府でありますから、そこに総理自身は関与していないということ」(菅義偉 官房長官) 国会で追及が続く「桜を見る会」をめぐる問題。自民党内からも苦言が相次ぎました。 「やはり奥さんを含めて1000人も推薦する

    「桜を見る会」 野党“案内状送付時期”で新たな疑問 TBS NEWS
  • 安倍晋三総理主催「桜を見る会」 元山口組組員まで招待されていた | FRIDAYデジタル

    安倍晋三総理主催「桜を見る会」 元山口組組員まで招待されていた | FRIDAYデジタル
    hikakinnouraaka
    hikakinnouraaka 2019/11/22
    "招待状を持っていなかったんですが、受付に行ったら何のチェックもなく入れました"セキュリティ的にどうなってるのか
  • The Evolutionary Power of Cities and Light

  • LDRで『現代思想 2019年11月号 特集=反出生主義を考える ―「生まれてこない方が良かった」という思想―』を読む。

    久しぶりの更新。 11月18日に第二子の女の子を出産しました。 出産前日から家で読み始めてLDR(陣痛室と分娩室が一緒になった出産用の部屋)で陣痛をやり過ごしながら読んだがこちら。 リンク デイビット・ベネターの『生まれてこない方が良かった―存在してしまうことの害悪』を主軸に特集が組まれていますが、出生主義、ロボット倫理、サイボーグフェミニズムなど、文字通り、様々な角度から反出生主義を考える内容になっています。 とはいえ流石に、助産師さんが入ってきた時はカバンの中にしまいましたが・・・ 面白そうなところから読み始めようと、巻末に近い橋迫瑞穂さん、古怒田望人さん、逆卷しとねさんのテキストから読み始めました。 これが出産直前に読めてとても良かった。 中でもしっくりきたのは逆卷しとねさんの「今ここを育むあやとりを学ぶ――ダナ・ハラウェイと再生産概念の更新」内、むすびに近いところにあるこの言葉。

    LDRで『現代思想 2019年11月号 特集=反出生主義を考える ―「生まれてこない方が良かった」という思想―』を読む。
  • デルクイ 第18回 セックスワーカーから見えるヨーロッパ

    デュッセルドルフ中央駅からケルン方面に向かう電車に乗ってしばらくすると、色とりどりの窓枠の建物が見えてくる。 これは、公的に運営されている性的サービスの建物だ。この手の法律問題には詳しくないが、ドイツでは、個人がいわゆる「売春」をすることは合法なのだという。各部屋の女性は個人経営のオーナーで、家賃を払って店を開いている。

    デルクイ 第18回 セックスワーカーから見えるヨーロッパ
  • 特別公開 表象はなぜフェミニズムの問題になるのか 小宮友根

    ツイッターでフェミニズム関連の議論を眺めることを習慣にしていると、次々に女性表象をめぐる「炎上事件が目に飛び込んでくる。二〇一九年は新年早々、パイを投げつけられた女性の写真に「女の時代、なんていらない?」というコピーをつけた西武・そごうの広告に批判が集まったかと思えば、一月末には「一見仲が良さそうだけれど裏では足を引っ張りあっている女の子たち」を描いたロフトのバレンタイン広告が批判によって取り下げられることになった。昨年はNHKのノーベル賞解説サイトにおけるキズナアイ起用の仕方、一昨年は母親のワンオペ育児を描いたムーニーのCMなどに批判が集まった。自治体のPRや企業広告における、いわゆる「萌え絵」起用も定期的に問題になる。 もちろん表象を作成する側も、望んで「炎上」しているわけではないだろう。にもかかわらず、似たようなことが何度も繰り返されているということは、特定の女性表象を「悪い」と感

    特別公開 表象はなぜフェミニズムの問題になるのか 小宮友根
    hikakinnouraaka
    hikakinnouraaka 2019/11/22
    非常によく纏まっていて良い文章だと思う/ブコメ、女性差別の累積につながる表象を回避するための慎重な対話の営みと女性表象の滅却を同一視するのは無理があるやろ…