運転できない高齢者、住民ボランティアがマイカー輸送 広島県世羅町、27日から事業スタート 週末の買い物など想定
お金が無くて医療費が払えないから、病院の診察に行くことを諦めている人はいないだろうか。 私が所属するNPO法人ほっとプラスには、「医療費が支払えないので病院に通院できない」、「体調が悪くても我慢している」という相談が相変わらず多い。 そして、そう思い込んでいる人々があまりにも多い。 また健康保険料が未納になっており、保険証を持っていない人々も同様で、病院に行けないと思っている人々がいる。 健康保険証が無い場合、医療費は自己負担となり、医療費全般を自費で賄わなくてはならない。 ・・・と思っている人々がこれもまた、あまりにも多い。 他にも外国籍の人で、ホームレス状態で、住民票が無くて、失業中で、家族に内緒で妊娠していて、・・・など様々な事情がある人々も病院に行けないと思っている。 ちょっと待ってほしい。本当にそうなのか。 このように病気がありながら、治療をしないまま放置するとどうなるか。 当た
本当の楽しみは30歳を過ぎてから。40歳を超えてから人は輝き出す。……なんて言葉は単なる気休めで、実はほとんどの人の人生のピークは25歳のときに過ぎてしまっているという。 米ニューハンプシャー大学の心理学者Kristina Steiner女史が、高齢者向け住宅に住む59~92歳のお年寄りを対象におこなった同調査。それぞれの被験者には、自分の人生の物語を30分間で語ってもらい、その後その物語を自分なりにチャプター分けしてまとめてもらった。すると、楽しい経験も辛い経験も含め、最も思い出が多かったのは17~から30歳の間に起きた出来事で、ほとんどの被験者が、17~24歳の期間を自分の物語の始まりと終わりだと定義していることが明らかになったという。 調査をおこなったSteiner女史は、「自分の人生を振り返るとき、多くの人が引っ越しや大学入学、初めての仕事、結婚、徴兵、出産などといった重要な瞬間で
40代になると、親は70代くらい。 祖父母の介護を孫世代に負担させなかった親に感謝しつつ、いつの間にか自分が親世代、親が祖父母世代になっていることに気付きました。(遅いっつうの) 私には想像するだけで怖いのは親が認知症になること。 ためしてガッテンの知識しかなかったのですが、急速に怖くなってきたところに、新刊(歴史書でないですが)を見つけたのでレビューします。 あまり「安心」できる内容ではないですが、同じ世代の人は目を通したほうがいいと思いました(いざというときに震えてなにもできなくなる、もしくは高価なサプリなどに頼ってしまうようになる前に) 埼玉医科大医学部教授の丸山敬さんの『これだけは知っておきたい認知症Q&A55 (ウェッジ選書)』(税抜き1400円)です。2月20日に発売されたばかり、たぶん世界最速レビューです。 認知症=アルツハイマー病とすぐ思ってしまいますが、色々な種類がありま
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