選挙への関心を若者に持ってもらうべく、幸福実現党が2016年の参院選に公開し、動画サイトのユーチューブで28万回以上再生された「アイ・アム・マサシ」の続編が、13日に公開された。 前作の設定は、将来に自信が持てない大学生のマサシが、夢を追いかけてアメリカに留学した彼女、ゆみこの手紙を読むシーンから始まる。もうすぐゆみこが帰国するというある日、まさしは、ゆみこからの手紙で「日本に帰れない」と突然告げられる。その理由は、日本の国防の危機だった、というものだ。 これを観たネットユーザーの間では、「無駄に壮大」「幸福実現党って、センスの塊」「ひどい棒読み」「『アイ・アム・マサシ』って、パンチ効いてる」「ぶっ飛んだストーリー」「面白すぎる」など、さまざまなコメントが飛び交った。 "待望"の続編は、就活生になったマサシに、再び国防の危機が迫るというストーリーだ。就活の最終面接をとるか、自分の国を守るた