2020年8月21日のブックマーク (2件)

  • Webアプリケーションフレームワーク「Django 3.1」公開、非同期処理のサポートが拡大

    「Django 3.1」では、非同期ビュー、非同期ミドルウェア、非同期テストとテストクライアントを含む、非同期リクエストパスをフルサポートしている。 WSGIモード/ASGIモードのどちらで実行しているかに関わらず、すべての非同期機能をサポートするが、WSGIモードで非同期コードを使用するとパフォーマンスが低下するほか、現段階ではORM、キャッシュレイヤー、ネットワークコールを長時間実行するその他のコードは、非同期アクセスをサポートしていない。 また、データベースのバックエンドで利用可能なmodels.JSONField、forms.JSONFieldが追加された。どちらのフィールドもJSONのカスタムエンコードおよびデコードに対応しており、モデルフィールドはかつてPostgreSQLのみがサポートしていたイントロスペクション、ルックアップ、トランスフォームに対応している。 そのほか、トー

    Webアプリケーションフレームワーク「Django 3.1」公開、非同期処理のサポートが拡大
    hikaru515
    hikaru515 2020/08/21
  • 9年モノの Rails アプリで、古い Bootstrap を剥がして FLOCSS 化した話 - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、弥生 Misoca チームでマークアップをする方のデザイナー @kanizmb です。 今回、約1年をかけて古の Bootstrap の撤去および CSS 設計手法の導入(FLOCSS 化)をやり遂げたので、これらの変更をどのように進めていったかについてお話しします。 どういった状況だったか Misoca ローンチは 2011年、当時最新であった Bootstrap 2.3.2 を用いて構築が始まりました。(*1) 当初は請求書の郵送に特化した非常にシンプルなサービスだったため、少しの上書きでスムーズに開発が進められ、Bootstrap のメリットを存分に生かせていたのだと思います。 しかし時は流れ、取引先管理、品目管理、外部サービスとの連携など、機能が増え続けるとどんどん綻びが出始めます。 設計方針もないままに野放図に差し込まれた CSS たちは、いつしか激しい詳細度バトルを

    9年モノの Rails アプリで、古い Bootstrap を剥がして FLOCSS 化した話 - 弥生開発者ブログ
    hikaru515
    hikaru515 2020/08/21