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Webアプリケーションフレームワーク「Django 3.1」公開、非同期処理のサポートが拡大
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Webアプリケーションフレームワーク「Django 3.1」公開、非同期処理のサポートが拡大
「Django 3.1」では、非同期ビュー、非同期ミドルウェア、非同期テストとテストクライアントを含む、非... 「Django 3.1」では、非同期ビュー、非同期ミドルウェア、非同期テストとテストクライアントを含む、非同期リクエストパスをフルサポートしている。 WSGIモード/ASGIモードのどちらで実行しているかに関わらず、すべての非同期機能をサポートするが、WSGIモードで非同期コードを使用するとパフォーマンスが低下するほか、現段階ではORM、キャッシュレイヤー、ネットワークコールを長時間実行するその他のコードは、非同期アクセスをサポートしていない。 また、データベースのバックエンドで利用可能なmodels.JSONField、forms.JSONFieldが追加された。どちらのフィールドもJSONのカスタムエンコードおよびデコードに対応しており、モデルフィールドはかつてPostgreSQLのみがサポートしていたイントロスペクション、ルックアップ、トランスフォームに対応している。 そのほか、トー