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  • 映画『青くて痛くて脆い』ネタバレ感想と〜『涼宮ハルヒの憂鬱』へどのような向き合い方をしたのかの妄想〜 - 物語る亀

    今回は映画『青くて痛くて脆い』の感想記事になります! かなり独特な記事になるかもね カエルくん(以下カエル) 「先に語っておきますが……今回は映画評としてはかなり異例の記事になります!」 主 「そもそも、これは映画評なのか? ってなるかもしれない」 カエル「もちろん、映画について語っていますけれど……それ以上に、ある作品の影響について考えています」 主「最近、を書いていたこともあって、そういう見方ばっかりしていたからねぇ」 カエル「というわけで、記事のスタートです!」 感想 原作者・住野よるの物語の作り方 役者について 以下ネタバレあり 『涼宮ハルヒの憂』に、いかに向き合うのか? 序盤から全開のハルヒ節 中盤から後半の”あるべきだったハルヒ”の形 その上で大きな不満点 最後に 『青くて痛くて脆い』予告【8月28日(金)公開】 感想 それでは、Twitterの短評からスタートです! #青

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    hikaru515
    hikaru515 2020/09/17
    突然エーデルガルトが出てきて笑ってしまった
  • 映画『七つの会議』ネタバレ感想&評価! ベテラン俳優陣熱演! エンタメとしては面白いがこれは映画といえるのか!? - 物語る亀

    今回は豪華俳優陣が送る、邦画のお仕事もの映画の感想です! これだけのキャストが勢ぞろいすることなんて、そうそうないよなぁ カエルくん(以下カエル) 「特に、現代のお仕事ものでは人気の高い池井戸潤が原作を務めた作品となっています!」 主 「実は池井戸潤原作作品は初めてなので、ちょっと楽しみでもある」 カエル「テレビドラマを見ていないと、案外チェックできないかもね……昨年の『空飛ぶタイヤ』も結局映画館に観に行かなかったし」 主「最近は若手イケメン俳優の目白押しな作品が多いけれど、作は苦み走ったおじさんたちが多い作品になっているから、そこが楽しみだな。 では、早速ですが感想記事のスタートです!」 感想 大人向けの”なろう系”主人公 役者について 以下ネタバレあり 作品考察 わかりやすい物語 ハッタリを効かせて魅せる演出 仕事以外にない人たち〜現代の若者に通じるのか?〜 映画に何を望むのか? ま

    映画『七つの会議』ネタバレ感想&評価! ベテラン俳優陣熱演! エンタメとしては面白いがこれは映画といえるのか!? - 物語る亀
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    hikaru515 2019/02/02
  • 映画『虹色デイズ』ネタバレ感想&考察 若手役者の魅力が詰まった、見事な青春映画作品! - 物語る亀

    いやー、この作品を観に行くのは勇気がいるかもねぇ しかも、今回は『アーリーマン』も観たかったので桜木町のブルク13で鑑賞しました カエルくん(以下カエル) 「おー、横浜近く、桜木町の人気オシャレスポット近くの映画館じゃないですか」 主 「その影響もあるのかさ、劇場内が綺麗な女性ばっかりなの。 メイクもばっちり、ドレスのような服まで着て……いや、デートならわかるよ? でも女性2人でもそんな人たちばかりで、びっくりしたねぇ」 カエル「……単なるオタクには辛い状況だね」 主「こっちは気を抜いているから、ヨレヨレのシャツでさ。いや、普通の映画館ならむしろ普通だけれど…… でも高杉真宙くんを応援する気持ちは負けないよ!」 カエル「はい、では今回は高杉くんを応援しに行ったファン目線の感想というテイストで始めていきましょうか」 感想 挿入歌の良さ! 役者について〜男性編〜 女優について 役者を生かす演出

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    hikaru515 2018/07/10
  • 2大重大発表! 大きく生まれ変わります! - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「今日は2つほど大きな発表があります!」 亀爺(以下亀) 「……そんなことを言いつつも、ドウデモイイ発表なのではないかの?」 主 「今日は珍しく3人集合です」 カエル「いやー、この発表をするために色々と頑張ってきたもんね。 この数ヶ月間、更新頻度が下がった理由の1つがここで明らかになります!」 亀「下がっても週に4〜5記事は多いのじゃろうが……連休中くらいはもっと増やしていきたいという思いもあるかの」 カエル「で、内容自体は僕たちも聞いていないけれど……大まかに言うと、どういう発表なの?」 主「1つは……なぜ今までやっていなかったのか? ということをようやく実行ただけ。 もう1つは個人的な大きな変化になるかな」 カエル「ふぅ〜ん……では、記事を始めていきましょう!」 重大発表①! 重大発表②! 2つの挑戦の理由 日のエンタメ界のために 横のつながりを意識して ま

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    hikaru515 2018/04/29
  • 高畑勲監督の逝去に寄せて - 物語る亀

    このブログは600を超える記事数があるようだ。 おそらく、個人のブログでしかも映画など物語を中心に語ってきた中では、かなり記事数の多い方になるのではないだろうか? その割には儲からない&検索流入のトレンドが短いこともあってアクセス数はそこまで多くもないのだが…… そんな当ブログの中でも、国民的人気を誇りながらも1度も語ったことがないのが『スタジオジブリ』作品である。 もちろん、何度も語ろうと思ったこともあるし、語りたいことも多い。だが、積極的に語っていくことは避けているような現状がある。 その理由の1つが新作が公開される可能性が低いこともあるのだが、世間的な評価が高すぎて自分の感想と大きく乖離したものを発表した時に、その反応が怖いこと、また世界的に権威が強すぎるために却って語りにくいというものがある。 だが、今回はその思いを取っ払って、 高畑勲作品とはどのような作品だったのだろうか? とい

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    hikaru515 2018/04/08
  • 映画『涼宮ハルヒの消失』感想&考察 長門とキョンが織り成す2時間40分の傑作アニメ映画! - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「今回はいよいよ『涼宮ハルヒの消失』について語っていきます。 近年のアニメ映画を語る上では絶対に外せない作品だよね」 ブログ主(以下主) 「これで京アニの名声が固定化されたような気もするな。 今回もまた語ることが多いから、さっさと始めようか」 カエル「はいはい。ちなみに旧作ということもあって全編ネタバレありで語っていきますので、そこのところはご了承下さい。 で、今回はどんな風に語っていくの?」 主「今回語るのは3つの視点からで…… 消失の物語について(エンドレスエイトとの比較など) 京アニ作品としての消失 社会的、アニメ界としての消失 ということに着目しながら語っていきます。 あと便宜上、わかりやすくするために『宇宙人の長門有希=長門』であり『消失世界の気弱な文学少女=ゆきちゃん』と称していきます」 カエル「というわけで、伝説的なアニメ映画である涼宮ハルヒの消失に

    映画『涼宮ハルヒの消失』感想&考察 長門とキョンが織り成す2時間40分の傑作アニメ映画! - 物語る亀
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    hikaru515 2018/01/26
  • 『エンドレスエイト』の違いに着目して再評価 涼宮ハルヒの消失に繋がる重要な長門の物語! - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「え〜、今回は珍しく? テレビアニメシリーズの中でも8話分の物語について語っていくわけですが……なんで急にハルヒなの?」 亀爺(以下亀) 「最近、京アニ作品について語る機会が多いから、劇場映画の代表作でもある『涼宮ハルヒの消失』を取り上げようとしたのじゃが、その前に触れなければいけないのがエンドレスエイトだからじゃの」 カエル「……まあ、はっきり言ってしまえば評判がかなり悪い作品で、今でもネタにされているよね……」 亀「その再評価を行おうという試みじゃの。 約9年ほど過ぎた今ならば、当時とは違う評価ができるかもしれん。 ……それと、こういう時でないと8話も見直すなんてことはできないからの」 カエル「ああ、ちなみに主は現在胃腸炎による腹痛と発熱で倒れております。熱があって大変な状況かのようではありますが、当の人は便意と吐き気以外はケロリとしています。元々平熱が高い

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    hikaru515 2018/01/17
  • 映画『アトミック・ブロンド』感想 映画の味である色と音の世界、そしてシャーリーズ・セロンに酔いしれろ! - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「今週も注目映画が目白押しでございます」 ブログ主(以下主) 「なんだろうねぇ……ここから数週間、話題作が続くよねぇ……」 カエル「特に今週は洋画、邦画ともに……言葉は悪いけれど『今年トップクラスの大ヒット‼︎』とはならなそうだけれど、映画好きを中心に話題になりそうな作品が多くて…… 洋画だとこの作品以外でもトムクルーズの『バリー・シール』があって、邦画ではガッキーの『ミックス』に漫画の実写化作品『斎木楠雄』があり、アニメでは『コードギアス』があって……もちろん小規模上映もたくさんあるという、ある意味では激戦区なんだよね」 主「興行収入年間トップクラスを狙える作品や、若者向け作品は夏休みや冬休みに集中するから、10月って谷間なんだけれどね…… これだけたくさん作品が公開されるから映画好きとしては嬉しいけれど、もう少し分散してくれてもいいよ?」 カエル「全部見ようっ

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    hikaru515 2017/10/31
  • 映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』感想 廣木監督が表現してきたものがストレートに出た作品では? - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「東野圭吾原作作品かぁ……今や日で1番人気の作家かもねぇ」 ブログ主(以下主) 「好きな人も多いだろうな。自分も好きな作品も多いけれど」 カエル「けれど? あれ、何か限定的な言い方だね」 主「……東野圭吾作品ってある時期を境に全く違うものに変化していてね。よく言われるのが『白夜行』なんだけれど、ここから新格ミステリー作家からの脱却を図っている。もちろん、この後の作品も名作とされる作品も多く『容疑者Xの献身』などがヒットしている。 だけど、自分は白夜行以前の方が好きなんだよなぁ。 『悪意』とか『手紙』とか『名探偵の掟』とかさ。だから、一般小説のようなものを書き始めてからは疎遠になってしまったかなぁ」 カエル「ミステリー作家としての評価は非常に高いよね。僕は日のミステリー作家の中でも5の指に入る実力を持っていると思うなぁ」 主「もう30年以上も売れ続けている作

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    hikaru515 2017/09/24
  • 映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』感想 ネタバレあり 大根仁ワールド全開! - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「今回は奥田民生が重要な作品でもあるけれど、正直奥田民生ってよく知らないんだよ……80年代くらいに出てきたユニコーンで大人気だったことは知っているし『さすらい』 とか、最近ならば『カーズ クロスロード』のEDを歌っていたことはわかるけれど、そこまで積極的に聴いてはいないんだよねぇ。」 ブログ主(以下主) 「まあ、今の若い子に人気のアーティストってタイプでもないしな。音楽好きならば誰もが一度は通るだろうけれど」 カエル「80年代音楽大好きな大根仁監督らしい選択だけれど、主はどれだけ好きなの?」 主「どちらかというと盟友の井上陽水の方がずっと聞いていたかなぁ…… 作中でさ『奥田民生が好きって言いづらい……』みたいなシーンがあるんだけれど、バカを言うなや! って言いたくなったね。民生はまだ今でもカッコイイ大人像の1つじゃない? こっちは学生時代に、さだまさしやかぐや姫を

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    hikaru515 2017/09/16
  • 映画『散歩する侵略者』感想 意図された違和感の世界……それにノレるかノレないか? ネタバレあり - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「今週はヘビー級の作品が続くねぇ」 亀爺(以下亀) 「ノーランに是枝に黒沢清じゃからの。どの作品も作家性が出ていて、面白いものではあるが……いかんせん、重量級なのは観る立場としては苦笑したでないの」 カエル「実は黒沢清はこれが初めてなんだよね。 邦画の中でも大ヒットしていない……というと怒られるかもしれないけれど、映画好きには常識的だけれど、一般にはそこまで知名度がある監督でもないんじゃないかな? という印象で…… アニメ界における押井守や今敏のような、ファン評価は高いけれど一般的には流行っていない監督ってイメージかな」 亀「黒沢清を知っているかいないかで、映画にどれだけ興味があるか計ることができるかもしれんな」 カエル「でもさ、当然主知っていたわけでしょ? なんで手を出さなかったんだろうね?」 亀「……多作でどこから手を出せばいいのかわからんこともあるが、最も大

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    hikaru515 2017/09/13
  • 映画『人生フルーツ』と『わたしは、ダニエル・ブレイク』〜映画は高齢者問題をいかに描くのか? - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「今回語る映画は2017年公開だけれど、少し前だからもうほとんどの映画館が上映終了しているだろうし……ソフト化もまだだから、もしかしたら今が1番見ることのできない映画なのかもね」 亀爺(以下亀) 「しかも小規模の映画じゃから、読者の方が気になっても生殺しのようになってしまうかもしれんな」 カエル「タイトルでは『人生フルーツ』と『私はダニエル・ブレイク』について語るとあるけれど、そのほかにもすでに記事にしたハリウッド映画の『ジーサンズ はじめての強盗』と『幸せなひとりぼっち』も絡めての論調になります。 どれも似たようなテーマ……高齢者問題を扱った映画だからね」 亀「どの作品も高い評価じゃ。 Yahoo映画レビューじゃと、ジーサンズ以外は4を超えており、映画.comの評価も4近い。ジーサンズは若干エンタメ要素が強く、少しこれらの作品からは落ちるようなレビュー評価になっ

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    hikaru515 2017/08/24
  • Twitter民が選ぶ2017年上半期映画ランキング! #2017年上半期映画ベスト10 を集計してみた - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「えー、2017年の上半期の映画を振り返ろう企画第1段ということで、Twitterにいる映画ファンのランキングを集計したいと思います」 ブログ主(以下主) 「あー……なんとなしにやり始めたけれど、これが結構疲れるわぁ」 カエル「それこそ、このタグを使った人って多分何百、何千といるからねぇ。基的にはフォロワーさんなどが優先で表示されるんだろうから、Twitter自体になんらかのバイアスはかかっているはずなので公平か? と問われると微妙なところかも……」 主「こんなに映画好きって多かったのか……とちょっと驚愕した。 結果的には80人の方のランキングを集計しています。数としては統計とするにはちょっと少なめだけど、これである程度の傾向は見えてくるんじゃないかな? 当然大型映画が有利になってくるので、今回は2つの指標を用いて集計結果を発表します」 カエル「それでは集計方法

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    hikaru515 2017/07/01
  • シンゴジラの海外興行収入について考える〜邦画はこのままでいいのだろうか?〜 - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「久々にシンゴジラの話題だね」 ブログ主(以下主) 「うちのメインコンテンツの1つだからねぇ。今年は洋画ばっかり注目を集めていて、邦画にヒット作があまり無い印象があるな」 カエル「いつものキャラクターアニメ映画を除けば、今年興行収入の良かった映画って洋画ばかりだからねぇ。昨年のシンゴジラだとか、そう言った作品クラスの熱狂度と興行収入を誇る作品は無いねぇ」 主「昨年がいかに異常だったのか痛感するよ……自分が傑作だ! と褒めた映画はことどごとくコケたorあまり注目を集めなかったし……」 カエル「こればっかりは個人の趣味趣向もあるけれど」 主「結局アニメ以外はそんなに邦画って流行らないんだねぇ。まあ、それもわかるけれどね。今年大規模公開邦画で『素晴らしい!』と絶賛する映画って……パッと連想するのは『帝一の国』くらいかなぁ? あれは面白くてメッセージ性もあったし、キャッチ

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    hikaru515 2017/06/09
  • 映画『BLAME!』感想 音響に拘った、映画館で見るべき作品!  - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「では今回は弐瓶勉原作の新作アニメ映画BLAME』の感想記事と行きますか!」 ブログ主(以下主) 「やる気に満ち満ちているねぇ」 カエル「今週はいい映画……というか興味深い映画が多かったけれど、この作品もその1つで……音響監督の岩浪さんが全国の音響にこだわる映画館を回って、とんでもない音質の映画を目指していて!」 主「最近は『極上音響』やら『爆音上映』やらの音響にこだわる映画館が増えているけれど、特にアニメの分野においては岩浪さんこだわりがすごいよねぇ。『劇場版ガールズアンドパンツァー』だったり『ソードアートオンライン』などはその音響の力も発揮していたからこそ高評価を得る作品になった。 前にも語ったけれど、いい音質を持った劇場で公開される作品がアニメだったりハリウッド大作ばかりだというのが当にもったいなくて……如何に邦画が音響、音楽に対するこだわりを持たずに製

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    hikaru515 2017/05/27
  • 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル(2017ハリウッド版)』感想と考察 本作にゴーストは宿ったのか? - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「攻殻機動隊のハリウッド版が公開されたね!」 ブログ主(以下主) 「……実はさ、このハリウッド版に関しては表に出ていない重要な情報を握っているんだよね」 カエル「え!? いきなり!?」 主「ちょっと前に押井さんのトークショー付きのイベントに行ってきたんだよ。その時に『スカイクロラ』のサイン入り絵コンテ集が当たったんだけど……その時に偶然耳にした情報があって……」 カエル「え? それっていっていいの?」 主「たぶんダメ。だから言わないけれど、実写版に関するお話だったんだよね。 実は今回の監督って当初予定されていた人と違うの。じゃあ、当初予定されていた人って誰? というと……その名前を小声で隣にいた、確か西尾鉄也に話したのね。それがマイクに乗ってしまってさ…… その人が監督をしていたら多分大絶賛の嵐だったと思う。ただし攻殻機動隊ではなくなっただろうけれど」 カエル「え

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    hikaru515 2017/04/10
  • 映画『スカイクロラ』感想&考察、解説 『退屈』なことの偉大さ - 物語る亀

    亀爺(以下亀) 「さて、今回は押井守作品を基にした実写映画が近いということで、押井作品を扱うということであるが……なぜここに来てスカイクロラなのじゃ? いや、悪い作品ではないが……もっと他にあるじゃろう」 ブログ主(以下主) 「何となく、スカイクロラに関してはいつか語らないといけないと昨年からずっと考えていたんだよね」 亀「元々主が押井ファンなのは知っておるが、もっと他にもあるじゃろう。攻殻機動隊は語っておるが、他にも『イノセンス』『パトレイバー』『ビューティフルドリーマー』の方が需要がありそうな気がするがの」 主「誰もが語る名作といえばその辺りだよね。 だけどね……はっきりと言わせてもらうと、今の自分にとって1番考えなければいけない押井作品は、誰がなんと言おうと間違いなく『スカイクロラ』なんだよ。 多くの人にとっては単なる押井作品の1つかもしれないけれど、自分にとってこの作品は非常に大き

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    hikaru515 2017/03/30
  • 映画『セッション』感想 人を育てるって難しい……  - 物語る亀

    亀爺(以下亀) 「では、今回はアカデミー賞最有力候補……というよりも、すでに受賞が確定しているような雰囲気すら漂う『ラ・ラ・ランド』のデミアン・チャゼル監督の前作である 『セッション』のレビューじゃな」 ブログ主(以下主) 「ラ・ラ・ランドを見る前に色々と予習はしておきたいけれど、見ておいた方がいいって言われるミュージカル映画のオススメを軽く検索しても、10とか出てきて……それはさすがにきついしなぁ。 あとミュージカル映画映画館で見ないと魅力半減だから。音楽を楽しむものだし……」 亀「さすがに『雨に唄えば』は見ているが、あまり積極的にチャレンジしてこなかったジャンルでもあるしの」 主「でも監督の前作であるセッションだけなら、1作で済むしね」 亀「ラ・ラ・ランドはおそらく2017年度のベスト10にも入ってくるだろうと言われておる名作じゃからの。気の早い人はすでにベスト1位と言っている人も

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    hikaru515 2017/02/16
  • 文章力のある、なしって何? そもそも文章力ってなんだろう? - 物語る亀

    亀爺(以下亀) 「今回は感想や批評記事ではないのじゃな」 ブログ主(以下主) 「色々と考えたんだけどね……実は夏アニメでも書いていない感想記事もあるし、西川美和の新作の前に、旧作の鑑賞とレビューとかさ、最近読んだの感想とかも書こうかなって迷ったけれど…… 迷った時はまず初心に戻るのが大事だから」 亀「もともとはただの雑記ブログじゃろ? それが映画を中心とした評論ブログになったわけで……」 主「初期の記事とか目も当てられないから、リテイクしないといけないけれど……数も多いから大変なんだよねぇ……まあ、ただの怠惰なんだけど」 亀「明らかに映画の見方だったり、ブログの書き方も変化したからの……いっその事、1からリテイクした方が早いのではないか? というレベルじゃな」 主「……こうして、人生と同じで亀の歩みのように人間というのは成長していくものなのさ」 亀「馬鹿言っとらんで、題に入るぞ。 それ

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    hikaru515 2016/10/14
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