ブックマーク / mag.osdn.jp (9)

  • FSF、Windows 7をフリーソフトウェアとして公開すべきと主張 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを支援する非営利団体Free Software Foundation(FSF)は1月23日、サポート終了となった「Windows 7」をフリーソフトウェアとして公開することを求める陳情をスタートした。コード公開によって「コミュニティが調べて改善する」ことを実現できると主張している。 米Microsoftの「Winodws 7」は1月14日にサポートが終了となったMicrosoftのOS。リリースは2009年にさかのぼる。Microsoftが「Windows Calculator」など一部のWindows技術のソースコードを公開していることもあって、FSFは終了したWindows 7についてもコードをフリーソフトウェアとしてコミュニティに公開することを求めている。FSFは「コミュニティに渡すことで、コミュニティが調査し、改変し、共有できる」「(終了しているので)Micros

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    hikaru515 2020/01/27
  • 「OpenSSH 7.9」リリース、バグ修正が中心 | OSDN Magazine

    OpenSSH開発チームは10月19日、フリーのSSH 2.0プロトコル実装「OpenSSH 7.9」を公開した。バグの修正が中心のリリースとなるが、新機能も加わっている。 OpenSSH 7.9は、2015年に登場したOpenSSH 7系の最新版。8月に公開されたバージョン7.8に続くリリースとなる。 sshコマンドおよびsshdでポート番号の指定にサービス名が利用できるようになった。getservbyname()関数を利用しており、ほとんどのポート番号が指定できるという。また、CASignatureAlgorithmsオプションが加わり、クライアントとサーバー設定がCA(認証局)でどの署名フォーマットを使うかを制御できるようになった。CASignatureAlgorithmsオプションの設定は互換性がない変更と警告している。 sshコマンドでは、IdentityAgent設定項目が環境

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    hikaru515 2018/10/24
  • JVM向けプログラミング言語「Kotlin 1.2.30」リリース | OSDN Magazine

    Java仮想マシン上で動作するコードを出力するプログラミング言語「Kotlin」開発チームは3月1日、最新版となる「Kotlin 1.2.30」を公開した。バグ修正が中心だが、新しい機能も加わっている。 Kotlinは静的型付けのオブジェクト指向プログラミング言語で、チェコJetBrainsが開発、2012年にオープンソース化された。現在もJetBrainsは開発プロジェクトに出資している。 Kotlin 1.2.30は2017年11月に公開したKotlin 1.2系の最新版。Android Studio 3.0、JetBrainsのIntelliJ Ideaと互換がある。 ラムダ式向けのsuspend修飾子を模倣する新しい宣言が標準ライブラリに加わった。関数リテラルを関数サスペンド型の値に入れるもので、関数のサスペンドとして使うことができる。 実験扱いのマルチプラットフォームプロジェクト

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    hikaru515 2018/03/07
  • 「Rust 1.23」リリース | OSDN Magazine

    MozillaのRust開発チームは1月4日、プログラミング言語Rustの最新版「Rust 1.23」を公開した。メモリ使用の削減などの強化が図られている。 RustはMozillaが開発する静的型付き言語。速度、安全性、並行性に注力し、トレイトによるジェネリクス、型推論、メモリ安全性などの特徴を持つ。 Rust 1.23は11月に公開されたバージョン1.22に続く最新版となる。一定条件における不必要な複製を回避するための最適化を図った。これにより、Rustコンパイラ「rustc」のメモリ使用量が5〜10%削減されたという。また、ハードウェアトラップを保護するLLVMのセキュリティ機能も有効になった。バイナリオペレーションでのサブタイピングでも改善が図られている。 言語では、任意のautoトレイトがトレイトオブジェクトで利用できるようになった。u8、char、[u8]、str上でASCII

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    hikaru515 2018/01/11
  • Python向けのアプリケーションフレームワーク「Django 2.0」リリース、Python 2系のサポートが廃止に | OSDN Magazine

    Python向けWebアプリケーションフレームワーク「Django」開発チームは12月2日、9年ぶりのメジャーリリースとなる「Django 2.0」を発表した。サポートするPythonのバージョンが3.4~3.6となり、Python 2系のサポートは終了した。また、後方互換性のない変更も加わっている。 DjangoPythonで書かれたWebアプリケーションフレームワーク。Model-View-Controller(MVC)アーキテクチャを採用しており、O/RマッパーAPIやテンプレートエンジンなどWebアプリケーション作成に必要なコンポーネントを提供する。SQLインジェクションなどの攻撃に対応するセキュリティ機能もある。 バージョンは2008年に公開されたDjango 1.0に続くメジャーリリースとなる。バージョン1系は4月に1.11が公開されている。バージョンより、長期サポート(

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    hikaru515 2017/12/06
  • 「Rust 1.21」リリース | OSDN Magazine

    Mozillaが開発するプログラミング言語「Rust」の開発チームは10月12日、最新版となる「Rust 1.21」を公開した。 Rustは安全性、速度、並行性にフォーカスしたプログラミング言語。Rust 1.21は8月末に公開された1.20に続く最新版。 コンパイラでは、コード生成時にLLVMを並行して実行させることでピーク時のメモリ使用を削減できるようになった。また、RLS(Rust Language Server)をrustupでインストールできるようになった。nightlyを必要とする開発ツール(RLS、Clippy、rustfmtなど)向けに安定版の上でnightlyを使えるようにするための第一歩としている。また、jemallocがバージョン4.5になった。 言語では、リテラル向けに静的リファレンスを利用できるようになった。ライブラリでも細かな機能強化が加わり、APIではstd:

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    hikaru515 2017/10/14
  • Linuxカーネル4.13リリース | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は9月3日、最新のLinuxカーネル4.13をリリースした。過去最大だった前回の4.12に比べると「しっかりとした平均的な」リリースとしている。 7月初めに公開されたバージョン4.12に続く最新版で、7回のリリース候補(RC)を経てのリリースとなる。 インターネットプロトコルの暗号化レイヤとなるTLS(Transport Layer Security)プロトコルをネイティブでサポートした。セキュリティではまた、構造体レイアウトのランダム化プラグインを導入、コンパイラがC言語構造体のレイアウトをランダム化を行うことでLinuxカーネルの安全性強化を図れるとしている。 また、ブロックレイヤーのライトバックにおけるエラー処理を改善した。これにより、レポートがさらに正確になるとしている。メモリ管理では、大規模なページのスワッピングの実現に向けたパッチもマージされている

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    hikaru515 2017/09/06
  • 性能を強化した「Atom 1.19」リリース | OSDN Magazine

    テキストエディタ「Atom」開発チームは8月8日、最新版となる「Atom 1.19」を公開した。性能を改善したほか、レンダリングレイヤーも書き直した。 Atomは米GitHubが開発し、オープンソースで公開しているテキストエディタ。HTMLJavaScript、Node.jsを使ってアプリケーション開発を行えるクロスプラットフォームフレームワーク「Electron」を土台として開発されており、WindowsおよびMac OS X、Linuxで動作する。 Atom 1.19は6月に公開されたバージョン1.18に続く最新版。バージョンではC++でネイティブ実装されたテキストバッファを導入し、反応性やメモリ使用量を改善した。大規模なファイルが使用するメモリの量が少なくなったほか、UIをブロックすることなく非同期でファイルを保存できるため、タスクをスムーズに移行できるという。バッファ検索もネイ

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    hikaru515 2017/08/16
    うーん日本語入力には触れられてないな
  • Emacs上で動作するGitクライアント「Magit 2.2」リリース | OSDN Magazine

    Emacs上で動作するGitクライアント「Magit」の開発チームは8月15日、最新版「Magit 2.2」をリリースした。多数のコマンドが追加されている。 Magitは、Emacs上でバージョン管理システムGitを操作するためのパッケージ。Gitの主要コマンドをEmacs上から操作できることを目指しており、現時点でもGitユーザーが利用するほとんどのタスクをEmacsから行えるという。 Magit 2.2は7月に公開されたMagit 2.1に続く最新版。6週間に19人から合計321のコミットがあったという。パッケージマネージャELPA(Emacs Lisp Package Archive)で提供される「with-editor」および「magit-popup」パッケージが「async」パッケージに依存するようになり、「async-bytecomp-package-mode」モードを有効にす

    Emacs上で動作するGitクライアント「Magit 2.2」リリース | OSDN Magazine
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    hikaru515 2015/09/03
    結局 magit 使ってないなぁ…
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