先日娘とこんな会話がありました。 「Aちゃん、あんまり好きじゃなかった。」 Aちゃんは幼稚園の時のクラスメイトです。 「え?あんた幼稚園の時は嫌いな人いないっていってなかった?」 「あのころはなにが嫌いって思うことか、よくわからなかったの」 ほぅ。目から鱗でした。 娘はなんとなくイヤだという感情を相手に対して抱いていたのだけど それが「きらい」と言う言葉には結びついていなかったようです。 言葉に結びつかないだけでなくイヤだという感情も 当時ははっきりと自覚もできていなかったのではと思います。 会話の中でAちゃんのことを思い出し、 そういえばAちゃんに対してこんな風に感じてたと今になって自覚したらしいです。 特にいじめられたとかはなかったようですが、 Aちゃんはとてもはきはきしたタイプのお子さんなので 物言いがキツイ感じが苦手だったようです。 (写真は娘ではなくモデルさんです) 息子も最近似