ブックマーク / logmi.jp (2)

  • 平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る

    走らない馬を走らせる3要素「理、心、運」 朝倉祐介氏(以下、朝倉):はい、朝倉でございます。 (参加者から「ミクシィ!」の声) 朝倉:私は、15歳の時に競馬の騎手の候補生としてキャリアをスタートしました。以来、会社の経営も含めて、世の中で起こるだいたいすべてのことは、馬に例えて理解をしています。 (会場笑) 今日は、「走らない馬の走らせ方」すなわち衰退期に入った会社をいかに立て直すか。これを、株式会社ミクシィでの企業再生の経験をベースにシェアできればと思います。 走らない馬を走らすにあたって、私は3つの要素が必要だと考えています。理、心、運。 理。これはすなわち戦略だとか方針。頭で考えることですね。心。これは頭で考えたことをやり抜くタフネスさ、エグゼキューションの部分。運は読んで字の通りです。 問題は、この理と心と運、後付けでどれぐらい結果に貢献していたのか。この比率なんですけれども、私、

    平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る
  • 「やる気がない人に時間を使うのは無駄」C Channel森川氏が考える、成長企業のマネジメント論

    冷静な判断をする人はなるべく人間関係を断ったほうがいい 小池温男氏(以下、小池):ありがとうございます。あと、この会場の中にいらっしゃる経営者の方々にも、役員や社員の方とよく飲みに行くという方と、基はまったく行きませんという方と、様々だと思います。森川さんはどうされてますか? 森川亮氏(以下、森川):創業時はよく行ってましたけど、最近はあまり行かないというところでありまして。人間関係は当にどこが重要なのかということは、考える必要があるのかなと思うんですよね。もちろん人間関係が信頼関係に繋がって、それが仕事のスピードアップとか仕事の効率化に繋がればいいんですけど。会社が大きくなったりとか古くなると、むしろ人間関係が判断を狂わせる場合があると思うんですよ。 例えば「あいつとは付き合いが長い」とか、「あいつとはこんないいこと・悪いことあった」とか、過去の感情的な記憶によって当に判断しなきゃ

    「やる気がない人に時間を使うのは無駄」C Channel森川氏が考える、成長企業のマネジメント論
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