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ブックマーク / wisdom.sakura.ne.jp (4)

  • フォント

    フォントの種類 ここまでのサンプルでは、出力する文字は全てデフォルトの設定でした しかし、GUI では文字サイズや太字、斜体など、文字の視覚的表現は重要な要素です これまで、フォントについて扱わなかったので、ここでフォントに触れたいと思います Windows には、GDI フォント と デバイスフォント が存在し GDI フォントはシステムが保有するフォントで デバイスフォントとは、出力デバイスに組み込まれているフォントのことを表します GDI フォントは、有名な TrueType フォントを代表として この他にビットマップフォントやストロークフォントに大別されます ビットマップフォントは、その名の通りここの文字がビットマップで表現されています 処理速度は期待できますが、解像度に依存し、自由に拡大縮小はできません ビットマップフォントは、ラスタフォントと呼ばれることもあります ストロークフ

  • プリンタの情報

    DC を更新する ディスプレイに描画する時は、普通、90度傾かせて表示する必要はありません そのようなことをするのは、CG 作成アプリケーションなどでしょう 少なくとも、ウィンドウを90度傾かせて表示させることを望むユーザーはいません しかし、プリンタに印刷する時、用紙に横向きに印刷をすることを望むことはあります アプリケーションは、ユーザーのこういった要求にもこたえなければいけません プリンタやプロッタなど、印刷用のデバイスコンテキストの こういった属性を更新するには ResetDC() 関数を使います HDC ResetDC(HDC hdc , CONST DEVMODE *lpInitData); hdc には、デバイスコンテキストのハンドルを lpInitData は、更新情報を格納している DEVMODE 構造体へのポインタを指定します 関数が成功すれば、元のデバイスコンテキスト

  • ディレイドレンダリング

    hikobae
    hikobae 2011/04/27
  • コマンドライン引数

    起動時の引数 C言語のコンソールプログラムでは、main()関数が引数を受け取りました main()関数は、引数 argv[] を第二引数に受け取ります では、WinMain()関数はというと第三引数で引数を受け取っていました コマンドラインからの立ち上げや、ファイルのD&Dでの立ち上げに アプリケーションが対応することができます WinMain() の第三引数は、配列ではありません トークンの分解はしていなく、スペースも含めた一つの文字列として格納しています #include<windows.h> int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance , HINSTANCE hPrevInstance , PSTR lpCmdLine , int nCmdShow ) { MessageBox(NULL , lpCmdLine , TEXT("Kitty") ,

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