Visual Studio 2012 に移行していてハマったので備忘録として。 Visual Studio 2008 ではVS2008 では、プロジェクト依存関係を設定し、 [プロジェクト]->[構成プロパティ]->[リンカ]->[全般] の [リンク ライブラリの依存関係] を [はい] (デフォルト) にしておけば、依存先プロジェクトの出力ライブラリに自動でリンクしてくれていました。 ビルドコンフィグごとにビルドしたライブラリをリンクしてくれるので、 Debug なら hoged.lib Release なら hoge.lib のような、面倒な設定をしなくて済むので便利でした。 また、プロジェクト依存関係はソリューションファイル(.sln)に記録されていたので、 ソリューションごとに別のライブラリにリンクする、なんてこともできました。 Visual Studio 2012 ではVS20
