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ブックマーク / cyblog.jp (5)

  • 『0ベース思考』に学ぶ「ヤバい考え方」 | シゴタノ!

    それに『ヤバい経済学』の共著者なのですから、なるほどと深く納得してしまいます。彼らはこのような考え方を用いて、あの「ヤバい」を執筆したのでしょう。ちなみに彼らは、このような思考法を「フリークみたいに考える」と述べています。 その具体的な「考え」は以下の4つ。 現代生活はインセンティブのうえに成り立っている 何を測定すべきか、どうやって測定すべきかがわかれば、世界はそう複雑でなくなる 一般通念はたいてい間違っている 相関関係と因果関係は別物だ 現代生活はインセンティブのうえに成り立っている もし、生きていくためにはたった一つのことをやるしかない、という状況であればその人には選択の余地はありません。しかし、現代では大なり小なり選択の自由があります。行動を自分で選べるのです。 選択者がある行動Aをその他の行動よりも頻繁に行うとき、そこにはインセンティブが働いていると考えられます。そのインセンテ

    『0ベース思考』に学ぶ「ヤバい考え方」 | シゴタノ!
  • この仕事術はなぜ効くのか?を教えてくれる本「できる人は感情の整理がうまい!」 | シゴタノ!

    2014年3月10日に発売された佐々木さん(@nokiba)の新刊です。 このの中には、次のような項があります。 「面倒くさい、すぐできない」の正体 行動に必要なのは「意欲」よりも「見通し」 この2つの項を読むことで、私の「なかなか取り掛かれない仕事に手をつける能力」が以前よりも上がりました! 今回はその理由を説明します。 私とあなたが面倒くさがりなのは脳のせい これらの項で説明されていることは、次の2つにまとめることができます。 (1)脳は「気力」を使うことを慢性的に制限しているので、なかなか行動できないのは自然なこと。 (2)脳に「気力」を使わせてもらうには、行動の「見通し」が必要である。 この(1)の部分が、私にとってとても興味深いポイントでした。これは言い換えると、「面倒くさがりは性格ではなく、人間の能」といったところでしょうか。 さらに(2)です。「行動を起こしやすくするには

    この仕事術はなぜ効くのか?を教えてくれる本「できる人は感情の整理がうまい!」 | シゴタノ!
  • 『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』は自分の力で前に進みたいと考えている人にうってつけの1冊 | シゴタノ!

    僕は、自分のように起業することを、皆さん全員にお勧めするわけではありません。 ただ、今の日の閉塞感の中で、「生きている」ことを実感している人はどれほどいるでしょうか。その実感が持てないことで、とりあえず会社に通勤している人も、引きこもりをこじらせている人も、同じように苦しんでいる現実があります。 この解決策として、とにかく盲目的に社会のレールに乗るのではなく、まずは勇気を出して立ち止まり、自由を手にするべくあがいてみてほしいのです。(p.6) 『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でもべていける知識をシェアしようじゃないか』というを読みました。 今年でフリーランス歴13年目に入った僕自身、共感するところが多く、そして勇気づけられる一冊でした。 「会社を辞めて一人でべている」人間の一人として、書の指摘の中で特に重要であると身をもって言えることをまとめておきます。 儲かりそ

    『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』は自分の力で前に進みたいと考えている人にうってつけの1冊 | シゴタノ!
  • 一日を要領よくふり返るための6つの質問テンプレート(レビュー用) | シゴタノ!

    誰かに説明する必要がない場合でも、未来の自分という他人に説明するつもりで記録に残しておくと、今の自分にもご利益があります。 「あぁ、これはそういうことだったのか」と、実はあいまいにしか理解できていなかったことや、何となく勢いでうまくいってしまったことについての原理や道理が整理できるのです。 日々の記録をつける際も、「今回はうまくいった」とか「いつもより早く終わった」といった漠然とした実感だけで終わらせずに、どのようにうまくいったのか、いつもとどこがどのように違ったのか、を具体的に記録しておくことで、未来の自分に役立てることができます。 望ましい結果にせよ望ましくない結果にせよ、結果が変わったということは、何か行動を変えたはずですから、何をどう変えたのかの記録が残っていれば、望ましい結果を再現したり、望ましくない結果を抑制したり、といったコントロールができるようになります。 ちょうどプログラ

    一日を要領よくふり返るための6つの質問テンプレート(レビュー用) | シゴタノ!
  • 「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 | シゴタノ!

    人間ですから、「調子の良い日」もあれば「調子の悪い日」もあります。 「調子の良い日」には淀みなくスムーズに仕事が片付きます。いつもより多くの仕事がこなせたうえにいつもより早く退社できたりします。 一方、そうではない「調子の悪い日」には仕事は停滞し、メールの返信が遅れ、先送りが頻発し、かけた時間に対して著しく乏しい成果を甘んじて受け入れることになります。 この「調子」という代物、一見すると自分ではコントロールできないもののように思えますが、実は自ら作り出すことができます。 いついかなる時でも一定以上のパフォーマンスを発揮するプロフェッショナルがどの世界ににもいる事実を考えれば。 もしそこに、すなわちプロフェッショナルと非プロフェッショナルとの間に境界線があるとしたら、それは「調子はコントロールできる」と信じられるか否かの一線でしょう。 最近読んだ『スランプに負けない勉強法』というにはそんな

    「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 | シゴタノ!
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