最新版のポイント(11/14) いつもSynclogueをご利用いただきありがとうございます。 最新版の「Synclogue」のポイントをご紹介します。 1. アプリケーションの表示名を変更できるようになりました。 2. スタートメニューに、Synclogueで利用可能なアプリケーションが追加されるようになりました。 3. .NET Framework 4.5.1をサポートしました。 4. 対応アプリケーションが増えました。 5. その他いくつかのバグを修正しました。 1. アプリケーションの表示名を変更できるようになりました。 Synclogueにインポートしたアプリケーションを自分の好きな名前に変更して、ご利用いただくことができるようになりました。 まず、名前を変更したいアプリケーションを右クリックします。 メニューの「名前の変更」をクリックすると、名前変更できる状態
現地時間の7月9日、米Dropboxが、デベロッパー向けカンファレンス「DBX」において、同社が提供する「Dropbox Platform」に新APIである「Datastore API」の追加と「Drop-ins」の改良が発表され話題になりました。なかでも「Datastore API」はモバイルアプリ向けの同期機能を実現する画期的なもの。今回は「Synclogue」(シンクローグ)と比較しながら、その機能について解説しています。2013/07/22 Dropboxのアプリ向け同期機能「Datastore API」と「Synclogue」の違いとは? 現地時間の7月9日、米Dropboxが、デベロッパー向けカンファレンス「DBX」において、同社が提供する「Dropbox Platform」に新APIである「Datastore API」の追加と「Drop-ins」の改良が発表され話題になりまし
「そういえば、なかった」というのが最初の印象。先日発表された『Synclogue』(シンクローグ)は、異なるWindowsマシン間でアプリケーションを同期できるツールです。 時勢に目を向ければ、注目されているのはブラウザベースのウェブアプリ開発。たとえばGoogleはブラウザ上でのアプリケーション利用を進めています。Gmailもしかりだし、Googleドライブに至っては、文書もスプレッドシートもスライドも作成可能。機種に依存しネイティブで動くアプリケーションは不要になるだろうという流れは、確かにあるといえます。 そんな中、「ローカルにインストールしたクライアントアプリ」を「ハード間で同期して利用する」意味と意義はどこにあるのか。開発元であるSynclogueのファウンダー、山本泰大さんに会ってきました。 Synclogueでできること まずは、Synclogueがどのように動作するかを簡単
「Synclogue」対応アプリの便利な使い方をご紹介。今回はファイル転送クライアントの「Poderosa」を取り上げます!2013/07/05 これ知ってた?「Synclogue」対応アプリの便利な使い方 「Poderosa」篇 「Poderosa」とは? 「Poderosa」は、「Tera Term」や「PuTTY」と並ぶWindows向けターミナルエミュレータの代表的な存在です。接続方式はSSH1、SSH2、Telnetやローカルの Cygwin シェルに対応。さらにエスケープシーケンスへの対応やポートフォワーディングツール、SSH 鍵作成ウィザード、SOCKS サポート、IPv6 サポート、ログファイル名の自動付加機能を取り入れるなど、ターミナルの作業を楽にする機能が数多く取り入れられています。また、オープンアーキテクチャの採用により、COMポート接続やXModem/ZModem通
Synclogue International, Inc. 広報担当(@Synclogue) Windowsアプリの同期ソフトウエア『Synclogue(シンクローグ)』をはじめ、新しいSyncの仕組みを提供するテクノロジー企業、Synclogue International Inc.の広報担当です。『Synclogue』を世界中で利用されるサービスに育てることがミッション。月に1度は米国と日本を行き来しています。世界トップレベルの技術力を持つエンジニアに囲まれながら奮闘する文系男子 はじめまして。Synclogue International, Inc(シンクローグインターナショナル)の広報担当です。 Synclogueは欧米・日本・アジア地域に拠点を持つITテクノロジー企業で、わたしはイベントやPR活動を担っております。スタートアップながら、数か国をまたにかけてビジネスをしようとしてい
「Synclogue」対応アプリの便利な使い方をご紹介。今回はバイナリエディタの「Stirling」を取り上げます!2013/06/21 これ知ってた?「Synclogue」対応アプリの便利な使い方 「Stirling」篇 「Stirling」とは? Stirling(スターリング)は、後藤和重氏が開発・公開しているWindows向けのバイナリエディタの定番として知られる存在。作者自ら“最強”を謳うだけあって、バイナリエディタとしてカバーする機能の多さはもちろん、テキストエディタ並のカスタマイズ機能や回数制限がないUndo・Redoなど、使い勝手の良さも高評価につながっているようです。最新バージョンのリリースは1999年と決して新しいアプリケーションではないものの、現在でも高機能バイナリエディタとして高い人気を博しています。 「Stirling」公式サイト http://www.vec
今年もアップル主催の開発者向けイベントであるWWDCが盛大に催されました。今回は「iTunes Radio」の発表をきっかっけにサブスクリプションサービスのあり方についての考察してみました。Photo by LeWeb13 現地時間の6月10日、米サンフランシスコでアップル主催の開発者向けカンファレンス「WWDC 2013」が開催されました。 今年の目玉は何といってもOS X「Mountain Lion」の後継となる「Marverics」やフラットデザインが話題の「iOS7」、「Haswell」搭載の「MacBook Air」やデザインを新たにした「Mac Pro」でしたが、サービス面では無料音楽配信サービス「iTunes Radio」の発表にも大きな関心が寄せられています。 アップルの説明によると「iTunes Radio」は、広告掲示による収益モデルを採用した無料サービスとなる予
書きかけのブログを昼休みにパパっと書き上げたいけど、使い慣れた「Notepad++」が入っていない会社のPCじゃ書く気がしないし、ダウンロードも設定も面倒……。そんなとき「Synclogue」が便利です。Photo by Marc van der Chijs プログラミングやブログの下書きにも使える便利なオープンソースエディタ「Notepad++」。今回は、先日こちらのエントリーでも取り上げた「Notepad++」と「Synclogue」の組み合わせで、どんな相乗効果が生まれるかご紹介してみます。 「Notepad++」とは? 「Notepad++」はオープンソースで開発が進められているWindows向けソースコードエディタです。軽量高速な上、数多くのプログラミング言語に対応した自動補完機能や、シンタックスハイライト機能へ対応、さらにカスタマイズ可能なGUIを備えていることから、世界
スマホ向けアプリ市場の成長の影で取り残される Windowsアプリ開発の市場 Windowsアプリケーションを動かす仕組みとしてレジストリシステムが初めて採用されたWindows 95の発売から18年が経ち、市場では1000万(Synclogue推計)を超えるWindows向けアプリを入手できるようになりました。今や、Windowsアプリは店頭での販売のみならず、Vectorや窓の杜などのポータルサイトや、各開発者のWebサイトからダウンロードするなど、入手方法も多岐にわたっています。 Windowsは、デスクトップ向けOSのシェアでは9割以上の圧倒的なシェアを持っています(2013年3月時点、Net Applications調べ)。しかし、開発者にとってはAdobeやMicrosoft Officeなどのアプリが寡占する市場でもあり、業務システムなどの受託業務や一部のアプリを除いていまだ
「Synclogue」対応アプリの便利な使い方をご紹介します。今回はファイルリネーマーアプリの「Flexible Renamer」をご紹介します!2013/06/07 これ知ってた?「Synclogue」対応アプリの便利な使い方 「Flexible Renamer」篇 「Flexible Renamer」とは? 「Flexible Renamer」は指定したファイルやフォルダの名称を書き換えるためのアプリ。こうしたアプリはほかにもありますが、この「Flexible Renamer」がスゴイのは、EXIFやMP3のタグ情報を使った検索や変換、さらにワイルドカードや正規表現、スクリプトにも対応している点にあります。ファイル名だけでなく、タイムスタンプを変更したいという要望にも応えてくれるので、大量のファイルを外部に公開する際の準備にもその効力を発揮してくれるでしょう。実行速度が高速なのもオスス
企業ではクリアすべき課題の多いBYODも、設立間もないスタートアップやコワーキングスタイルで働くエンジニアにとっては当たり前のこと。しかし作業環境の統一を図るのは意外と手間なものです。どうしたら解決できるのでしょうか?Photo by DavidMartynHunt BYODとは? BYOD(Bring Your Own Device/びーわいおーでぃー)とは、私物の情報機器を職場に持込み、業務遂行に利用すること。高性能なモバイルデバイスの普及により、国内でもにわかに注目を集めるようになったキーワードです。 スタートアップやフリーで働く皆さんにとって、BYODはごく当たり前のことかもしれませんが、一定規模以上の人員を抱える企業では事情が変わってきます。 BYOD導入の主なメリット・デメリット ◎メリット ・時間と場所を選ばず業務遂行が可能になる ・使い慣れた機器の利用による生産性
2012年5月31日を持ちましてサイボウズ株式会社を退職しました。 新卒で入社してから4年間、いろいろな人にお世話になりました。本当にありがとうございます。 6月1日から Synclogue (シンクローグ)というベンチャー企業でお世話になります。 サイボウズでは、目立った活動はしていないのですが、ここ2年半くらいは kintone(キントーン) というアプリケーションプラットフォームを開発していました。 ドラッグアンドドロップでお手軽にフォームを設計できるのがウリですが、その裏側でレコードを格納するスキーマレスなデータベースを管理する部分をメインに、サーバーサイド全般の開発を担当していました。JavaとMySQLは大好きです。 クライアントサイドもいろいろやりましたが、最後に id:ama-ch と iPhone アプリ用のウェブページを作ったので、アプリストアに登場する日をお楽しみに。
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