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ここにたどり着いた若い君へ 真面目で良い子なら知っておいて欲しい。 私が生きてきて、若いうちに知っておきたかったことを列挙する。 ・アニメ、ドラマ、漫画、テレビ、ネットなどはなるべく控えた方がいい。知らないうちにそれらの価値観が君の価値観に変わっている。恋愛なら、それらの登場人物は美しい容姿を持っているため理想がありもしない容姿を基準にすることになるし、他の価値観においても容姿至上主義、完璧主義になったり、都合の良いものを求めがちになってしまう。それらはありもしないものだと理解しよう。 ・友情は大切にした方がいいが、友人と時間を過ごしすぎると考えが偏ることは理解しておこう。関係が無くなることに怯えてただ維持するだけの関係は友情ではないし、引越しするなどの環境を変えることができる立場であればそんな関係は無くてもあまり変わらない。彼ら彼女らと交流することでどういうメリットがあってデメリットがあ
日付が変わる前のクリスマスイブ、とくに用事もなかった私はいつもながらの新着はてブを眺めていた。つい最近まで人気エントリーしか見てなかったけど、新着も眺めるとけっこう面白い記事が隠れていて面白い。あと、新着を眺めているといい記事をめざとく見つける「はてブソムリエ」とも呼ぶべき人もいるのにも気づく。その昼も夜も問わず魅力的な新着を発掘してくれる姿に、コイツ仕事してんのかな、いや違う、この人はいい目を持ってるなあと感嘆する。ありがとうソムリエ。 そんな感謝の念を抱きつつ次から次へと記事を渡り歩いていたのだが、運悪く一つの記事に出会ってしまった。 はてブ数は20あまり。記事の中身はオチのない日記。別にブクマされる記事でもないだろ、と思いつつブコメを眺めると、 「○○さん、メリクリ~!」「メリクリ~」「メリクリ~!」 ほぼ半数がそんなコメントであふれていて、それを目にした瞬間、お前らホンマにブログ読
読書感想文が嫌いだった。 中学か高校の頃「自分のことを作文しましょう」と原稿用紙を渡されてどうしてもかけなくて授業中泣き出した。 大学の頃、授業ごとの出席表替わりのコメントペーパーがなかなか書けなくて大抵最後に教室を出ていた。 アンケートの自由欄は書けないから大抵空欄だ。 文章を書くのが嫌いなわけではない。むしろ好きな部類に入る。 物心ついたころには日記を書いていたし(しかし良く飽きてノートの途中で終わっていた) 一時期ブログも運営していた。しかも読んだ本の感想を書く形のものを。 レポートを書くのが好きで、レポートで単位が取れるものを良く選んでいた。 評価はそこまで悪くなく、学内誌に載ったこともある。 境目がどこにあるのかは私もわからない。 大抵はその場で要求されるなど、時間をかけられないものに対して感じることが多い。 書いた後ひどく落ち込んだ気分になるし、ひどいときは書いている最中動悸が
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