『純文学にページをめくる手が止まらないようなストーリー展開は不要。文章の美しさや味わいを楽しむものだ』 これ言う純文学好きは、ストーリーがクソでなおかつ文章がヘタクソで美しさとは程遠い純文学作品が平気で賞を獲る現状をどう考える? なおかつ、そういうつまらない作品を書いた現役高校生だったり、得体の知れないキャッチーな職業だったり、有名人だったり、作家や文学雑誌編集者と繋がりが元々あるマスコミ関係者だったりが 「な、な、な、な、な、なんということだ!!!大傑作!!!とてつもない才能!!!こんな凄い作品を書ける人間がいたなんて!!!!大賞はこれにしましょう!!!! えっ!?これ書いた人って女子高生(AV女優、地下アイドル、ミュージシャンなどで代入可能)だったのーー!!??ぜーんぜん知らなかったわぁ」 みたいなノリで賞を貰える現状をどう思ってるの?