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ブックマーク / digit.que.ne.jp (5)

  • Perlメモ/日本語の扱い - Walrus, Digit.

    Perlで日語を使用するとき、正しく動かなくなる代表的なケースは次の2点です。 日語を扱う時、文字コードを意識していない。 正規表現で、日語の文字列を使うとエラーが出る。 日語を扱う時には、文字コードを意識する必要があります。 代表的な文字コードには「7ビットJIS」「SJIS(シフトJIS)」「EUC(日語EUC)」「UTF8(Unicode)」があります。 厄介なのは、同じ言葉でも、文字コードによってコンピューター内部での表現が違うことです。 例えば、WebブラウザからSJISで送られてきた「塚」という言葉と、EUCコードのスクリプト中で設定した「塚」という言葉を比較すると「別物だよ」という結果が出ます。 こうした問題が起きないように、普通は、以下のことに気をつけてスクリプトを作ります。 スクリプトを書くときに、どの文字コードを使うか決めておく。 データの入出力(CGIの

  • Perlメモ/モジュールのインストール(CPAN) - Walrus, Digit.

    いくつか、分かっていることとわかっていないことがあります。 以下に分かっている範囲でのポイントを挙げます。 Timeout for inactivity during Makefile.PL? [0]では0(デフォルト)にする ここでTimeoutを指定してしまうと、完了またはタイムアウトの通知にalarm関数を使います。 alarm関数はActivePerlでは実装されていないため、エラーになります。 makeは、perl -V:makeが返すものを使う makefile.plはperl -V:makeが返すmakeプログラムにあったmakefileを作るようです。 perl -V:makeがnmakeを返す場合、dmakeを使うとエラーが発生します。 これ以外の設定は、実施者の任意で構いません。 私が意識して行った設定は以下のものです。 Select as many URLs as y

  • Perlモジュール/インストール(PPM) - Walrus,Digit.

    ActivePerl+PPMによるモジュールインストール方法。 WindowsLinux等にActiveState社が提供しているPerl環境「ActivePerl」では、モジュールを「PPM」というツールでインストールできます。 このPPMについてのメモを載せていきます。 PPMに何か問題があれば、CPANも試してみてください。 CPANでは、PPMではインストールできないモジュール、より新しいモジュールをインストールできることが多々あります。 CPANについては、Perlモジュール/インストール(CPAN)にまとめてあります。 コマンドラインから、下のコマンドを叩くだけです。 ppm install パッケージ名 多くのパッケージ名には、「::」または「-」が含まれますが、これはどちらを使用しても構いません。 例えば、「CGI-Lite」と「CGI::Lite」では、どちらの書式でも

  • Perlメモ/モジュールのインストール(PPM) - Walrus, Digit.

    ActivePerl+PPMによるモジュールインストール方法。 WindowsLinux等にActiveState社が提供しているPerl環境「ActivePerl」では、モジュールを「PPM」というツールでインストールできます。 このPPMについてのメモを載せていきます。 PPMに何か問題があれば、CPANも試してみてください。 CPANでは、PPMではインストールできないモジュール、より新しいモジュールをインストールできることが多々あります。 CPANについては、Perlモジュール/インストール(CPAN)にまとめてあります。 コマンドラインから、下のコマンドを叩くだけです。 ppm install パッケージ名 多くのパッケージ名には、「::」または「-」が含まれますが、これはどちらを使用しても構いません。 例えば、「CGI-Lite」と「CGI::Lite」では、どちらの書式でも

    himadatanode
    himadatanode 2005/11/23
    cool PPMによるモジュールインストール
  • Perlモジュール/インストール(CPAN) - Walrus,Digit.

    いくつか、分かっていることとわかっていないことがあります。 以下に分かっている範囲でのポイントを挙げます。 Timeout for inactivity during Makefile.PL? [0]では0(デフォルト)にする ここでTimeoutを指定してしまうと、完了またはタイムアウトの通知にalarm関数を使います。 alarm関数はActivePerlでは実装されていないため、エラーになります。 makeは、perl -V:makeが返すものを使う makefile.plはperl -V:makeが返すmakeプログラムにあったmakefileを作るようです。 perl -V:makeがnmakeを返す場合、dmakeを使うとエラーが発生します。 これ以外の設定は、実施者の任意で構いません。 私が意識して行った設定は以下のものです。 Select as many URLs as y

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