今回の気になることは、「真空地帯に入る条件」 です 米中通商協議の進展期待により株価上昇をもたらしています さらなる上には出来高の少ない価格帯、真空地帯があり、 さらなる上昇が期待されています この真空地帯に入る条件ついて、ケーススタディします 1.「真空地帯」 株式投資における真空地帯とは、出来高が少ない価格帯のことです 株価上昇局面において、真空地帯直前までは、過去に その株価で取得した人が、売れずに心理的ストレスを抱えていた 人々による売り圧力でなかなか上昇せず停滞します しかし株価が、真空地帯に顔を出すと、売り圧力が無くなるため 上に引き寄せられるように、急上昇します 2.現状の日経平均株価の真空地帯(出来高が少ない) ①22350円~23000円レベル の真空地帯 その上に ②23000~24400円レベル の高真空地帯 さらに上に ③24400円以上 の超高真空地帯 日経平均と