![Amazon.co.jp: Windows 7 Professional アップグレード 発売記念優待版: Software](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/864686ad8bf23f9c157657fb825c076678ae6b51/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51iB71Dg2lL._SL500_.jpg)
「.NET Framework Assistant」は攻撃経路にならないという確認がMicrosoftから取れたとして、Mozillaがブロックを解除した。 Mozillaは10月18日、脆弱性を突いた攻撃に利用される恐れがあるとしていったん無効化していたFirefox向けのMicrosoft製アドオンを、再度復活させたことを明らかにした。 問題のアドオン「.NET Framework Assistant」は、Microsoftが過去に配布した「.NET Framework 3.5 SP1」を通じて自動的にFirefoxにインストールされていたもので、脆弱性を突いた攻撃に利用される恐れがあることが分かったとしてMozillaが16日にブロックリストに追加、無効化する措置を取った。 しかしMozillaのセキュリティブログに18日に掲載された更新情報によれば、Framework Assist
WebブラウザFirefox向けMicrosoft製アドオンが、ブロックリストに追加された。Mozillaが10月16日、公式ブログで明らかにした。 ブロックリストとは、そのアドオンをインストールするとFirefoxの動作に問題が発生するとMozillaが判断したアドオンのリストで、このリストにあるアドオンはインストールできない。また既にインストールされている場合は無効化される。 新たにブロックリストに追加されたのは、「Microsoft .NET Framework Assistant」と「Windows Presentation Foundation」。これらはMicrosoftの「.NET Framework 3.5 SP1」をインストールすると自動的にFirefoxにインストールされるもので、Microsoft自身が10月のセキュリティアップデートで深刻な脆弱性を認めた。根本の原因
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く