新版はこれまで“Office 2013”と呼ばれてきたが、同社によると正式な総称は「Office」とし、旧バージョンと区別する場合は「新Office」「新しいOffice」に。「2013」は「Office Personal 2013」など、個別のラインアップ名称に使う。 Windows 8に最適化し、タッチ操作でもスムーズに操作できるほか、SkyDriveとの統合により標準でドキュメントをクラウドに保存できるといった特徴がある。Office Personal 2013(Word、Excel、Outlook)の参考価格は2万9800円。