1.4.1. 課題: 商品登録画面の実装¶ 多対多の関連を持つオブジェクトの編集画面について、 販売管理システムの商品登録画面を例に考えてみます。 商品登録画面では、商品に関する基本情報と商品カテゴリを登録可能です。 画面のイメージは下図の通りです。 商品にはカテゴリ情報を付与することができます。 カテゴリを追加ボタンを押すことで、商品に関連するカテゴリをいくつでも設定可能です。 また、不要なカテゴリは削除ボタンを押すことで削除可能です。 システムはproducts(商品)テーブルと、categories(カテゴリ)テーブル、 product_categories(商品カテゴリ)テーブルを持ちます。 商品とカテゴリは多対多の関連にあり、中間テーブルとして商品カテゴリテーブルを持ちます。 DB設計は以下の通りです。 # == Schema Information # # Table name