ブックマーク / www.livedoor.me (396)

  • フィリピンと韓国で結婚生活が難しい原因と解決策 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 結婚生活というのは、二人だけではなく二人の両親等家族のことも密接に関わってきます。 日では嫁・姑問題が相変わらず熾烈なようですが、ここフィリピンでも、嫁・姑問題は当然ございます。 大多数のフィリピン人母は子供(特に息子)を溺愛するので、むしろ日以上に酷いかもしれません。 もし夫婦間に学歴差があるようなら、嫌味のオンパレード等とんでもない仕打ちを嫁が姑から受けるそうです。 フィリピンでは家族の自慢が当たり前で、少しのコネでも親友のようになってしまい、「末弟は市長の知り合いだ」「従兄弟はマニー・パッキャオの親友だ」「家族は良い医者や弁護士と知り合いだ」といったように、大きな話をされるのです。 親友だと言っても、練習を見

    フィリピンと韓国で結婚生活が難しい原因と解決策 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • ハゲる食事ばかり食べるフィリピン人はハゲや薄毛になるのか? : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    以前、フィリピン人の男性で髪が薄い人が多いことに気づいたと記載致しました。40代、50代のフィリピン人男性は髪が薄いのも影響し、10歳ほど老けて見えるほどなのです。 当初は、悪い環境や強い紫外線や事等が関係しているのかと思っていましたが、どうやらフィリピンの水質も髪の毛や頭皮に関係しているようなのですと書きましたが、どうやらフィリピン人の生活も影響しているようなのです・・・ ハゲる事はこちらという記事を拝見したのですが、ことごとくフィリピン人の生活に当てはまっているのです。 その記事には、まず刺激物の過剰摂取はダメとあります。フィリピン人は実は辛い物が大好きで、ファーストフードでチキンを注文すると、必ず「スパイシー or オリジナル?」と尋ねられます。 多くのフィリピン人がスパイシーと答えてますが、ジョリビーやKFC等のメニューに組み込まれているのです。 次に、脂肪分の多い事がハ

    ハゲる食事ばかり食べるフィリピン人はハゲや薄毛になるのか? : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • フィリピンにはない日本の忌まわしい12の暗黙のルール : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 中国メディアが、「日に存在する12の忌まわしい文化と暗黙のルール」を紹介し、これらの12種類の日文化によって、日人自身の心が苛まれているとした記事を掲載しております。 実際は、どうでしょうか? まずはその12の忌まわしい文化の6つを掲載します。 最初の6つは、 「勤労は美徳であり、特に若いうちは休日出勤や残業が多少きつくても耐えるべきという考え方」、 「遊ぶために有給休暇を取ることは罪悪だという考え方」、 「空気を読む、という暗黙のルール」、 「まじめだった学生より、更生した不良の方が偉いという風潮」、 「女はこうあるべき、男はこうるべきという観念を強いる風潮」、 「どんなに嫌な仕事でも3年は続けろという考え方」

    フィリピンにはない日本の忌まわしい12の暗黙のルール : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • セブ島に出現する偽日本人の正体 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 以前は、セブ島でよく日人のふりをする韓国人男性を見かけました。 彼らの多くは、大学の第2外国語の授業で日語を選考するので、ちょっとした日語を使うのです。 しかし、韓国語なまりの日語と行動で一発で韓国人とわかります。どんなに、日人に見せかけても・・・ では、どのような行動で韓国人とわかってしまうのでしょうか? - やたらべたべたとしたり、やけにレディファースト的な事をするが似合っていない - ドアを開けっ放しにしたり、椅子をきちんと戻さない等マナーが悪い - なぜか知らないが他人の物に興味深深で、他人の物をじーーと見ます - なぜか落ち着きがない - とにかく厚かましくて、図々しい(謙虚さがない) - トイレで

    セブ島に出現する偽日本人の正体 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • フィリピンは信用できない例・ワクチン接種失敗 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 私の嫁はフィリピン生活中に、トラウマがたくさんでき、日に来ても引きづっております・・・ 例えば、ワクチン接種。 フィリピンは、多くのものが信用できないのですが、ワクチンもやはり信用できません。 ちなみに、2016年にデング熱に対するワクチン接種を導入し、子供たちが次々と亡くなったこともあります。(WHOが推奨していないにもかかわらず導入。結局60名以上が他界されたと聞いてますが、実際はもっと多いでしょう) だから、嫁はワクチンを一切信用しておらず、日のワクチンも怖がっております。 他にも、水道水とスプレーをも警戒しております。 フィリピンの水道水の恐ろしさは、何回か記事にしておりますが、口の中に入れるのはご法度です

    フィリピンは信用できない例・ワクチン接種失敗 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • 【悲報】フィリピンのがん治療はやはり大丈夫ではなかった : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 昨年、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明さん(48)やペナルティのワッキーさん(47)ががんの治療のため一時休養するというニュースがありました。 また、以前デイリー新潮の記事で、「新形コロナの影響で悪性新生物(がん)治療がスケジュール通りに行っていない」と患者が不安がっていたという記事を拝見したので、少し心配です。 厚生省のデータによりますと、日人の死因原因は上位から悪性新生物(ガン)、「心疾患(心臓)」、「脳血管疾患」、「老衰」、「肺炎」の順となっており、新型コロナよりずっと深刻な病気なのです。 フィリピンでは少し順位が違っており、上位から心血管疾患、脳卒中、心気道感染症(肺炎、気管支炎等)、糖尿病、結核となって

    【悲報】フィリピンのがん治療はやはり大丈夫ではなかった : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • フィリピンの大家身勝手保険?世界に様々な保険があります : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 保険の発祥ですが、中世ヨーロッパでみられたギルドと呼ばれる組合組織が保険の原型とされております。 ギルドでは、所属している仲間同士が互いを援助する目的で資金を積み立てる制度があり、積み立てた資金は「ケガや病気で働けなくなったときの見舞金や生活支援金」「遺族への援助金」などとして利用されていたのです。 日に持ち込まれたのは19世紀で、福沢諭吉によって紹介されました。日初の保険会社だと考えられているのは、福沢諭吉の門下生である阿部泰蔵によって創設された明治生命(現在の明治安田生命)なのです。 フィリピンには助け合いの精神は強いと感じますが、保険に関してはかなり遅れていると感じます。生命保険、医療保険は一般的ですが、車両

    フィリピンの大家身勝手保険?世界に様々な保険があります : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • フィリピン人と会話にならない日本人の理由 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 多くのフィリピン人は、他人のことを考えません。(考えられません) 「こんなことを言うと、どう感じるのか?」とは、一切考えず、思ったことをすぐに言うフィリピン人は多いものです。 だから、日人と会話がかみ合わないフィリピン人は多く、お互いに理解できないケースもあるのです。 そんなフィリピン人が京都人と会話をすれば、どうなるのでしょうか? ちなみに、京都人の言葉を下記紹介します。( )は音です。 「遠いところから来てはるなあ」(この田舎者) 「元気な人ですなあ」(騒がしい人やな) 「綺麗にしてはりますなあ」(毎日掃除しろ) 「綺麗な柄やねえ」(派手で趣味がわる) 「いい時計してますなあ」(話が長い) 「よう勉強してはりま

    フィリピン人と会話にならない日本人の理由 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • フィリピンに一時滞在しコロナ感染者数増大の理由がわかった : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 オミクロン株のせいで、日はコロナ感染者数は飛躍的に上昇しております。 実は、フィリピンは日以上に爆発しております。 12月下旬は、日もフィリピンもとても少なかったのです。 例えば、12月22日の日の感染者数は261名、フィリピンは65名、12月23は日294名、フィリピンは119名、12月24日は日297名、フィリピン129名だったのです。 それが、昨日1月9日の日の感染者数は8,000人を超え、フィリピンは28,000人を超えて来ました。 さすがフィリピンです。10日前は1,470人でしたが、今はその約20倍です。検査をしていないだけで、実際はもっともっと凄いことになっているかと思います。 私は、昨年末

    フィリピンに一時滞在しコロナ感染者数増大の理由がわかった : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • セブ島の台風で大変な中、頼りになったのは : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 3週間ほど前、フィリピン・セブ島で台風の被害に遭いました。 多くの建物や電柱が崩壊し、幾つかのホテルも壊され、インフラが破壊されました。 水や電気や料の確保で一日が終わり、クレジットカードが使えなくなり(多くのお店やホテルでコンピューターがダウン)、手持ちの現金に限りがあったので、最悪キャッシングをと考えておりました。 しかし、キャッシングをしたことがなかったので、やり方を尋ねようと思い、日へ電話したのです。 私フィリピンに行く時に、クレジットカードを複数枚持って行っているのですが、エポスカードが簡単に繋がるので重宝しております。(逆に電話がつながらないのは、楽天カード) 他にも、下記理由でエポスカードを重宝してお

    セブ島の台風で大変な中、頼りになったのは : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • 強制送還にならない為に自宅隔離中にやるべきこと : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 昨年の年末に、フィリピンから帰国し、目下自宅隔離の真っただ中です。 今回は、日での14日間の隔離について記載したいかと思います。 まず、日入国前に準備することから書き綴ります。 私が現地出国前にしたことは、下記4点でした。 ・出発予定時間の72時間以内にPCR検査を受け、陰性証明書を発行してもらう ・質問票webを入力し、QRコードの画面のスクリーンショットを撮る ・My SOS を携帯電話上にダウンロードする ・ハイヤータクシーの予約 そして、関西空港到着後に、質問票webのQRコード画面を見せ、PCR検査を受け、結果を待っている間、スタッフの方からMy SOSを使って隔離期間中にすることの説明を受けました。 M

    強制送還にならない為に自宅隔離中にやるべきこと : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • 真面目なフィリピン人も多く、日本経済に貢献している : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。しかし、未だに家族はセブ島に閉じ込められております・・・ 多くのフィリピン人が海外に出稼ぎに出て、家族の為に働き、フィリピンに送金をしております。 そんなフィリピン人達は、12月にフィリピンに一時帰国をし、家族でクリスマスを過ごし、年が明けるとまた、働いている国に戻って行くのです。 だから、12月や1月のフィリピンの空港は満員電車状態となるのです。 フィリピン人達が働きたい国は、アメリカがダントツで1番です。(理由は、給与が高い・コミュニケーションができる・アメリカへの憧れ) そして、日で働きたいフィリピン人が年々減少しており、今は中東の方が人気が高いと聞いております。 しかし、日は介護や製造業等で想像以上に人手不足が続き、海外の手を借りないと回らない事実があ

    真面目なフィリピン人も多く、日本経済に貢献している : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • セブ島のホテルとマニラのホテルは違い過ぎた : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 先月、20日ほどフィリピン・セブ島とマニラのホテルに滞在しておりましたが、セブ島とマニラのホテルは全然違うと感じました。 セブ島では、Citadines hotel Cebu(隔離中)、クラウン・リージェンシー、ゴールデン・ピークホテル等に宿泊し、マニラでは1泊だけですがヒルトン・ホテルに宿泊致しました。 セブ島のホテルは、マニラに比べると様々な面でムゴかったです。 フロントに電話をしても、なかなか取りません。隔離の為に多くのフィリピン人が宿泊している事もありますが、それはマニラのヒルトンも同じです。 大げさではなく、5分ほど取らなかったこともありました。(だから、PC仕事をしながらフロントにコールしました) また、

  • フィリピンで家族が餓死していたかもしれない : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 あけましておめでとうございます。 私は、日での正月を初めて家族で味わっております。 嫁の日行きのビザがおりて、悪名高いCFOセミナーも終了し、日に来るという事で時期が時期だけに、幼い娘と一緒に日に来るのが大変という事で、私がわざわざフィリピン・セブ島まで迎えに行ったのでした。 フィリピン・日共に隔離がある為、会社を1月ほど休まないといけないので、「行く必要があるの?」と思われる方が大勢いらっしゃるかと存じますが、結果行って当に良かったと思っております。 私が、フィリピンに入国したが12月10日で隔離が終了した次の日に、大型台風がフィリピン・セブ島を直撃したのでした。 多くの建物や電柱がなぎ倒され、50万人以

    フィリピンで家族が餓死していたかもしれない : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • フィリピン入国と日本入国で必要なこと : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 私は家族をフィリピンに連れて行くために、12月10日に日からフィリピンに入国致しました。 その際、日出国前にワクチンパスポートとPCR検査の英文での陰性証明書を用意し、さらに One Health Pass の登録と、5日間の隔離ホテルの予約を致しました。 ブログ等では、フィリピンでのPCR検査で4,000ペソほど必要とありましたが、私が入国した時は無料でした。 フィリピンで入国審査の後、検疫でOne Health Pass の確認とPCR検査をし、結果を待たずに航空会社に預けた荷物を持って隔離ホテルに行きました。 Citadines Cebu で5日間過ごしたのですが、このホテルの隔離は厳格(部屋から出ると自分で

    フィリピン入国と日本入国で必要なこと : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • フィリピンから脱出したが超お金がかかりました : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 昨日、やっとフィリピンから日に帰国できました。 関西空港に到着した時は、安堵の思いから涙が出そうになりました。 それほど、セブ島の生活は辛く、私が今回セブに行かなかったら嫁と娘は餓死していたかもしれなかったのです。 しかし、今回のセブ島行は費用がかさみました。 通常より、下記費用がかかったのです。 ・日でのPCR検査 約30,000円 ・フィリピンでの隔離ホテル 約60,000円(5泊) ・フィリピンでのPCR検査 約10,000円 ・関西空港から自宅までのハイヤータクシー代 20,000円 これだけで約12万円ですが、航空券が高く航空券だけで家族3人で40万円超えました(泣) セブからの直行便がないので、セブ→マ

    フィリピンから脱出したが超お金がかかりました : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • 台風から1週間以上過ぎるが復旧には程遠い : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 セブ島は、台風の被害から1週間以上経過し、徐々に復旧して行っておりますが、電気がきちんと使えるようにはまだまだ時間がかかるでしょう。 多くのホテルやコンドミニアムは、ジェネレーターを通じて電気が使えるようですが、それでも断続的に使えない時間があり、24時間電気が使えるのは少ないように感じます。 未だに多くの店がクローズしております。(崩壊した為や電気がない為)航空会社でさえ、コンピューターがダウンしており、「予約はできない。自分でインターネットで予約するしかない」と言う始末です。(ネットが使えないから航空会社に来たのですが) そして、町中で様々な場所で大行列ができております。 ガソリンスタンド、水や料の購入、銀行AT

    台風から1週間以上過ぎるが復旧には程遠い : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • 1番良かったフィリピンでのクリスマス : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 セブ島はボホール島とネグロス島に挟まれている形なのですが、今回はセブ島の西側に位置するネグロス島の事を掲載致します。 というのも、10年ほど前のクリスマスにネグロス島に旅行して以来、なぜかネグロス島がフィリピンで一番好きな島になったのです。 セブ島・トレドからネグロス島・サンカルロスまではフェリーで約2時間で到着いたします。(日からでしたら、直行便がないのでマニラかセブで経由すればいいでしょう) サン・カルロスという町はネグロス島東岸にある人口は10万人の港町で、私の嫁の生まれ故郷でもあります。 サン・カルロスは何もない町ですが、ご覧の通り 自然がいっぱいでセーフティな町でした  日並みに安全なので、夜中の1時頃ま

    1番良かったフィリピンでのクリスマス : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • フィリピン・セブ島で世紀末の絶望感 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 数日前の記事で、フィリピン・セブ島は、台風で町が壊滅し、大変な事になっておりますと、記載致しました。 電柱がなぎ倒されたので、多くの町は停電が続いており、インフラの復旧に時間がかかるようで、その為多くの店が閉まっております。 想像以上に酷く、世紀末というのはこんな有様なのかなと感じざるをえない光景に、しょっちゅ出くわします。 私が宿泊していたホテルも今週の日曜に突然停電になり、「電気と水が供給できない。日、チェックアウトしてくれ」と言われ、ほとんど全ての宿泊客が追い出されました。 ホテルを探すため、タクシーをチャーターし、セブ市・ITパーク、マンダウエ市・マクタン島と探し回りましたが、見つからず、野宿をし、あくる日に

    フィリピン・セブ島で世紀末の絶望感 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
  • フィリピンのでたらめさといい加減さ : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 日を出国する前に、大阪の病院でPCR検査を受けました。結果は、検査して1時間半で出て、すぐに陰性証明書を発行して頂きました。 フィリピンでも、到着後と隔離中にPCR検査を受けました。 フィリピンで入国審査を終えた後、PCR検査を受け結果は隔離ホテルに滞在している時にEメールで連絡を受け取ると聞いたのですが、連絡はいつまでたっても来ないのです。 検査を受けた翌日に、ホテルのフロントに「PCR検査の結果が来ない」と連絡をしたら、フロントの男性は「陰性なら来ないよ」と言うので、その言葉を信じてホテル隔離最終日のPCR検査を待っていました。 ホテル滞在5日目にPCR検査を受けるので、前日にホテルのフロントに「明日PCR検査は

    フィリピンのでたらめさといい加減さ : ヒロのフィリピン・セブ島体験記