あたまがわるいと池田信夫に関するhimitsu04のブックマーク (8)

  • 日弁連の「ガリレオ裁判」 : 池田信夫 blog

    2011年11月26日11:05 カテゴリ法/政治エネルギー 日弁連の「ガリレオ裁判」 日弁連は民主党と同じく、大学紛争で就職できなかったドロップアウトが生き延びた「政治的ガラパゴス」である。そのホームページはほとんど左翼のアジビラだが、きのうの会長声明には考えさせられる。彼らは内閣官房の「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」を批判しているのだが、その対象は議論の内容ではなく人選であり、その根拠は科学ではなく法律である。件WGの構成員には、広島・長崎の原爆被爆者の健康影響の調査研究に携わる研究者が多く、低線量被ばくの健康影響について、これに否定的な見解に立つ者が多数を占めている。しかし、原爆症の認定をめぐっては、これらの研究者らが関与して策定された審査方針に基づく判断を覆した裁判例も少なくない。[・・・]件WGの人選は、顧問会議の座長が一方的に指名できることになっており

    日弁連の「ガリレオ裁判」 : 池田信夫 blog
    himitsu04
    himitsu04 2011/11/27
    池田センセイのいうとおり、低線量被ばくのリスクが大きいという学説が少数派なら、ガリレオ裁判のガリレオに当たるのは、少数派のはずなので、やはり低線量被ばくのリスクは大きいのかな。
  • 日本人とユダヤ人 : 池田信夫 blog

    2011年10月02日14:43 カテゴリ人とユダヤ人 ユダヤ教やキリスト教というのは、日人にとってわかりにくい世界である。2人の社会学者がそれを論じた『ふしぎなキリスト教』は、日人のキリスト教理解のレベルの低さをよく示している。アマゾンの書評欄で多くのキリスト教徒が怒りのレビューを書いているが、こういうでたらめなが売れるのもよくないので、ちょうど40年前に出版された書を紹介しておこう。 書はイザヤ・ベンダサンというユダヤ人が書いたことになっているが、今ではよく知られているように著者は山七平である。これは一時的なお遊びだった(ペンネームも品のよくない駄洒落)と思われるが、300万部を超えるベストセラーになって引っ込みがつかなくなったのか、その後も山はベンダサン名義を使いわけた。多勝一との「百人斬り」論争は、内容的には戦地を知っている山の勝ちだったが、匿名で批判を続

    日本人とユダヤ人 : 池田信夫 blog
    himitsu04
    himitsu04 2011/10/02
    浅見定雄の『にせユダヤ人と日本人』を読んだら、普通は、絶対にこんな文章を書けないよな。池田と山本七平の親和性は、事実や現実は無視するということかな?
  • さようなら大江健三郎

    きのう大江健三郎氏などが記者会見し、「停止している原発を再稼働するな」と訴えた。 経済生活の立て直しは、たしかに緊急の課題ですが、そのために原発の再稼働が必要であるという見解が示されていることに、わたしたちは非常に危惧を覚えます。はたして、経済活動は生命の危機より優先されるべきものなのでしょうか。 「経済活動より生命を優先」するなら、大江氏はなぜ自動車の禁止を主張しないのだろうか。福島事故で放射能で死んだ人は1人もいないが、自動車は確実に毎年5000人を殺す。ノーベル賞の権威と「経済的合理性や生産性ばかりにとらわれない理念」をもって、自動車の全面禁止に立ち上がってほしいものだ。 またタバコによって毎年11万人以上が死んでいる。小宮山厚労相は「タバコの価格を700円にする」という目標を発表したが、財務省は抵抗している。実害のほとんど出ていない原発に騒ぐより、厚労相を応援してはどうだろうか。

    さようなら大江健三郎
    himitsu04
    himitsu04 2011/09/20
    マジで池田センセイは「経済学者」で「大学教授」なんですかね。あまりにも無茶苦茶・無神経な論理。何人も書いているが、俺も書こう。「福島県民の前で、自説を主張してみろよ」
  • 「公害病」の虚実 : 池田信夫 blog

    2011年09月18日12:06 カテゴリエネルギー 「公害病」の虚実 最近の原発事故をめぐる常軌を逸した報道は、70年代の公害問題と似てきた。当時、NHKは公害報道の旗手だった。新聞や商業放送(とNHKでは呼んでいた)がスポンサーとの関係でふれにくい大気汚染や水質汚染の問題を積極的に報道し、多くのすぐれたドキュメンタリーも制作された。しかし現在の科学的知識で考えると、当時の公害報道には科学的根拠のないものが少なくない。 その一つが、有害物質として禁止されたPCB(ポリ塩化ビフェニール)である。これは1万人以上が中毒になったカネミ油症事件の原因とされた。絶縁材などに広く使われ、特に瀬戸内海の魚からPCB汚染が検出されたことをNHKがスクープし、全国で魚が売れなくなるパニックが発生した。PCBの製造・輸入は禁止され、それを使った製品はすべて廃棄され、いまだに最終処分法が決まらないまま大量に貯

    「公害病」の虚実 : 池田信夫 blog
    himitsu04
    himitsu04 2011/09/18
    稀代の嘘つき山本七平を、単純に引用するというだけで、研究者としては自殺行為である。水俣病の悲劇をどうやったら簡単に忘れられるのだろうか?
  • エネルギーは安全保障の根幹だ : 池田信夫 blog

    2011年09月15日11:38 カテゴリエネルギー エネルギーは安全保障の根幹だ 孫正義氏が、アジア全体を送電線でつなぐ「スーパーグリッド」なるものを提案している。これは私もニューズウィークで紹介したように、霞ヶ関では笑い話になっていたが、まさか彼が気で提案するとは思わなかった。 この電力網は、いったい何のために作るのか。日の電力は原発を通常どおり稼働すれば十分余裕があるので、輸入する必要はない。電気料金が高いのは地域独占で競争がないからなので、電力を自由化すればいい。領土問題を抱える韓国から電力を輸入したら、竹島で紛争が起こると電力を止められるだろう。東アジアは、EUとは違うのだ。 太平洋戦争にせよ湾岸戦争にせよ、歴史上の戦争の多くはエネルギー資源の争奪をめぐって起こった。自国で完結している電力をわざわざ韓国中国ロシアやインドなどに依存させようという孫氏の構想は、平和ボケでなけ

    エネルギーは安全保障の根幹だ : 池田信夫 blog
    himitsu04
    himitsu04 2011/09/15
    出たね。原子力技術=抑止力。これこそ原爆と原発の違いをわかっていない。原発をいくらやっても、単純には原爆にはつながらない。相変わらずの池田センセイ節
  • 原子力は「文明の選択」ではない : 池田信夫 blog

    2011年08月28日15:51 カテゴリエネルギー 原子力は「文明の選択」ではない 原発事故をめぐって出てきた「現代思想」もどきの議論は、日の「論壇」の衰退を露呈していて興味深い。「原発とともに資主義を廃絶しよう」とアジテーションする柄谷行人氏、「すべての原発の即時停止と廃炉」を求める内田樹氏、「原子力も火力もやめて光合成で生きよう」という中沢新一氏、原発問題は「子供を取るかエアコンを取るか」の選択だという大澤真幸氏などは、漫談としてはおもしろい。 その中では、書は『一六世紀文化革命』の著者、山義隆氏が、科学技術史の観点から原子力をどうみるのか興味があったので読んでみたが、残念ながら「読んではいけない」になってしまった(画像にリンクは張ってない)。学術書の慎重な語り口とは違い、「原子力村の独善性」を糾弾し、電力会社の説明を「正気で書いているのか」と罵倒する記述は、かつての全共

    原子力は「文明の選択」ではない : 池田信夫 blog
    himitsu04
    himitsu04 2011/08/29
    「核廃棄物の最終処理技術が確立している」とのたまわっているセンセイが他人の著書をあげつらっても説得力はない。
  • 原発についてのまとめ : 池田信夫 blog

    2011年06月05日12:48 カテゴリエネルギー科学/文化 原発についてのまとめ このごろ同じような原稿の注文とインタビューが続いて(ほとんどは断った)、いい加減うんざりしてきたので、ここで今まで私の述べてきたことを日付順にまとめて、この話題には一区切りつけたい。週刊誌のみなさんは、これを私のコメントとして引用していただいて結構です(週刊誌の取材には原則として応じない)。炉心溶融は初期の段階で予想されていた:3月12日の記事で、私は官邸の資料の「燃料溶融」という言葉に注意をうながし、炉心が溶けているとすれば事態は深刻だと指摘した。3月14日の記事では、枝野官房長官が「炉心溶融の可能性」に言及したことを紹介し、不用意にこの言葉を使うと混乱すると警告した。 首都圏への影響はない:3月17日のニューズウィークで、福島事故はチェルノブイリのように「死の灰」が広範囲にまき散らされる大災害にはなら

    原発についてのまとめ : 池田信夫 blog
    himitsu04
    himitsu04 2011/06/06
    多くのブックマークコメントをみれば、一目瞭然に、池田せんせいは、首尾一貫して、「自分は首尾一貫している」と思い込んでいるだけ。
  • 大江健三郎氏の犯罪 : 池田信夫 blog

    2011年04月23日15:37 カテゴリ法/政治 大江健三郎氏の犯罪 沖縄の集団自決をめぐって争われた名誉毀損訴訟の最高裁判決で、被告の大江健三郎氏と岩波書店が勝訴した。これまでの経緯を知らない人が、大江氏が正しかったと誤解するのもよくないので、少しコメントしておく。 問題の訴訟は、2007年の記事でも書いたように、赤松嘉次大尉らを集団自決を命じた屠殺者だと罵倒した大江氏の『沖縄ノート』の記述が事実かどうかをめぐって赤松大尉の遺族などが起こしたものだ。これについては曾野綾子氏が現地調査をした上で「事実ではない」と指摘し、大江氏側も問題の記述が伝聞で確認できないことは認めた。 一審の大阪地裁は「軍の命令があったと証拠上は断定できないが、関与はあった」という理由で原告の申し立てを退けた。これは「ノーベル賞作家」に配慮した問題のすり替えである。原告は赤松大尉が集団自決を命令したかどうかを問うて

    大江健三郎氏の犯罪 : 池田信夫 blog
    himitsu04
    himitsu04 2011/04/25
     歴史家と曽野綾子のどちらを信じるかと言えば、俺は歴史家である。曽野綾子の怪しいレポートを鵜呑みにできるその神経がわからん。
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