トンデモと池田信夫に関するhimitsu04のブックマーク (3)

  • エネルギーは安全保障の根幹だ : 池田信夫 blog

    2011年09月15日11:38 カテゴリエネルギー エネルギーは安全保障の根幹だ 孫正義氏が、アジア全体を送電線でつなぐ「スーパーグリッド」なるものを提案している。これは私もニューズウィークで紹介したように、霞ヶ関では笑い話になっていたが、まさか彼が気で提案するとは思わなかった。 この電力網は、いったい何のために作るのか。日の電力は原発を通常どおり稼働すれば十分余裕があるので、輸入する必要はない。電気料金が高いのは地域独占で競争がないからなので、電力を自由化すればいい。領土問題を抱える韓国から電力を輸入したら、竹島で紛争が起こると電力を止められるだろう。東アジアは、EUとは違うのだ。 太平洋戦争にせよ湾岸戦争にせよ、歴史上の戦争の多くはエネルギー資源の争奪をめぐって起こった。自国で完結している電力をわざわざ韓国中国ロシアやインドなどに依存させようという孫氏の構想は、平和ボケでなけ

    エネルギーは安全保障の根幹だ : 池田信夫 blog
    himitsu04
    himitsu04 2011/09/15
    出たね。原子力技術=抑止力。これこそ原爆と原発の違いをわかっていない。原発をいくらやっても、単純には原爆にはつながらない。相変わらずの池田センセイ節
  • 微量の放射線は人体に無害である : 池田信夫 blog

    2011年04月26日01:51 カテゴリエネルギー 微量の放射線は人体に無害である 孫正義氏が、今度は全国のソフトバンクショップにガイガーカウンターを置くそうだ。カウンターが不足して困っている被災地から批判が出ているが、こういうスタンドプレーで「全国に放射能汚染が広がっているのか」と人々が不安を抱くと風評被害がさらに広がり、困るのは被災者である。 書は広島・長崎などの被曝者を調査したこの分野の権威が放射線の影響について書いたものだが、著者が強調するのは原爆のような大量の放射線の影響と、原発のような微弱な放射線の影響は質的に違うということだ。被爆者についてのデータは大量にあるので、即死するような大量の放射線の影響はよくわかっているが、微量の放射線の影響は癌にかかる確率が上がるだけなので、検出がむずかしい。日人の約50%は癌にかかるので、特定の母集団でそれが1%上がっても誤差の範囲に

    微量の放射線は人体に無害である : 池田信夫 blog
    himitsu04
    himitsu04 2011/04/26
    「実証されていない仮説にもとづいて政策を実行するのは間違いのもと」だというが、それで取り返しがつかなくなってしまった例が、水俣病とか山のようにあることを承知で言っているのだろうか。
  • 大江健三郎氏の犯罪 : 池田信夫 blog

    2011年04月23日15:37 カテゴリ法/政治 大江健三郎氏の犯罪 沖縄の集団自決をめぐって争われた名誉毀損訴訟の最高裁判決で、被告の大江健三郎氏と岩波書店が勝訴した。これまでの経緯を知らない人が、大江氏が正しかったと誤解するのもよくないので、少しコメントしておく。 問題の訴訟は、2007年の記事でも書いたように、赤松嘉次大尉らを集団自決を命じた屠殺者だと罵倒した大江氏の『沖縄ノート』の記述が事実かどうかをめぐって赤松大尉の遺族などが起こしたものだ。これについては曾野綾子氏が現地調査をした上で「事実ではない」と指摘し、大江氏側も問題の記述が伝聞で確認できないことは認めた。 一審の大阪地裁は「軍の命令があったと証拠上は断定できないが、関与はあった」という理由で原告の申し立てを退けた。これは「ノーベル賞作家」に配慮した問題のすり替えである。原告は赤松大尉が集団自決を命令したかどうかを問うて

    大江健三郎氏の犯罪 : 池田信夫 blog
    himitsu04
    himitsu04 2011/04/25
     歴史家と曽野綾子のどちらを信じるかと言えば、俺は歴史家である。曽野綾子の怪しいレポートを鵜呑みにできるその神経がわからん。
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