社会に関するhimitsu04のブックマーク (2)

  • さるさる日記 - 阿久根時事報 - 2009/02/23 (月) 職員給料明細

    19年度職員給与、手当明細も公開しました。 http://www.city.akune.kagoshima.jp/sisei/syokuin.pdf 給与と手当を足した年収の合計が 900万円以上が2パーセント 700万円以上が54パーセント 500万円以上が80パーセント 300万円以上が92パーセントになる。 年収700万円以上の職員が54パーセント、大企業の部長以上の給料を受取る人間が過半数にもなる組織が阿久根市民の上に君臨しているのだ。 給与と手当だけで17億3千万円、市の人件費として更に退職手当や共済年金などのための支出が加わる。 阿久根市の税収はわずか20億円。今後は景気の悪化で税収は更に減るだろう。市民は収入の減少で生活維持に必死だ。 経営という観点から市役所人件費の状態を見れば滅茶苦茶だ。 職責や能力と給料の関係もデタラメとしか言いようがない。良心の破綻

    himitsu04
    himitsu04 2009/02/26
    こんな馬鹿が市長なんだ。部長の年収700万円未満なんてどこの大企業だよ。
  • 雇用の流動性をはかれという議論に欠けているもの - 過ぎ去ろうとしない過去

    「強い」正規社員の保護をゆるくして雇用の流動化をはかれという声がありますが、前提を忘れていると思います。 そもそも、なぜ日では正規社員の雇用が強く守られてきたかというと、それは貧弱な社会福祉制度とセットでありました。高度成長以来、欧州で行われてきた教育や医療を無償化するなどの社会政策のかわりに、「強い」正規社員の父親が「一家の大黒柱」として教育、医療、介護すべての福祉をカバーする「中流」の「家族」を保護することによって、その穴を埋めてきたのです。この点では終身雇用の年功序列というのはなかなか合理的な制度でした。なぜならば、身軽な若年層よりも、子どもの教育や両親の介護がある中高年層のほうがお金がかかるに決まっているので、より負担が大きい層により多くのお金がいきわたるという仕組みになっていたからです。 もちろん、このやり方は構造上すべての人々に恩恵を与えることはできません。さらに、特定の「家

    雇用の流動性をはかれという議論に欠けているもの - 過ぎ去ろうとしない過去
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