はてなブックマークでは、インターネット上のコンテンツを自由にブックマークすることができますが、近年、違法にアップロードされたコンテンツに対するブックマークが増加し、問題となっております。 ブックマークは個人的なメモとしての用途のみでなく、ブックマークをしたサイト情報が広く共有されますので、違法コンテンツをブックマークすることは、その流通を幇助することにつながります。 そのため、これまでは違法コンテンツに対するブックマークを個別に検索対象から除外するなどの対策を取っておりました。しかし、一部サービスでは、サービス全域で違法アップロードコンテンツが十分に規制されていない実態がありますので、そのようなサービスについてはブックマークを制限する措置を取り、より規制を強化することとしました。 制限措置の対象となるサービスは、利用者がアップロードした電子書籍データがダウンロード/閲覧可能なサービスであり
17行のCコードでMacのシステム全体をフリーズさせられることが出来る不具合がmacOS High Sierraで確認されています。詳細は以下から。 先々週、「htopコマンドをmacOS High Sierraで利用すると、システム全体がフリーズしてしまう不具合がる」という記事を書きましたが、その後macOS 10.13.3がリリースされこの不具合が修正されているかを検証していたところ、この不具合がmacOS 10.13.3でも修正されていないことが確認でき、加えてhtopのissueを確認したところ、macOS High Sierraには潜在的な(kernel bug)が存在し、これがhtop実行時にシステム全体をフリーズさせているのではないかというコメントが追加されていたのでチェックしてみました。 Running as non root, yes! The OS is not com
楽しくインターネットサーフィンをしていたら、以下みたいな記事を見ました。 コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。社長が筆頭株主なのに「株主と相談します」(全文) これに対して「ハフィントン・ポスト大丈夫かよ」とか「投資契約書もろくに見たことないんじゃないか」みたいな批判が周りで聞かれました。なぜ批判されるかというと、タイトルで言いたいことが「しどろもどろの社長が、筆頭株主なのに株主と相談する、といって質問から逃げてけしからん」的なニュアンスに見えてしまうのですが、知識がある人から見ると「そんなの当たり前じゃん」というギャップがあるからだと思います。 せっかくなのでこの件について説明したいと思います。 まず、よくある誤解として「過半数の株を持っているのであれば、なんでも決められるのでは?」という点です。会見でも以下のような場面がありました。 > ――筆頭株主はどなたか。 > 大塚氏:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く