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  • 東京で読書と散歩三昧、時々ウェブ編集 : 【読書】地域に根ざした文化誌が沢山、そしてデザインも様々、図録『文化誌が街の意識を変える展』【紹介・感想】

    2018年10月05日22:00 【読書】地域に根ざした文化誌が沢山、そしてデザインも様々、図録『文化誌が街の意識を変える展』【紹介・感想】 カテゴリ読書屋さん gogoes Comment(0) 小冊子、zine、リトルプレスが好きです(ちなみに美術館では目録を買うし、映画館ではよくパンフを買うタイプです・・・)。個人の読書日記ブログやの紹介サイトを読んでも、それらについてはあまり紹介されていないので、これからはそういったものもこのサイトで少しずつ紹介できたらいいなと思っています。 それらは紹介でもあり、自分にとってはアイディアの書留になるかもしれません。こういう観点で物事をみることはおもしろいな、こういう人たちが愛するところだったら、訪れてみたいなというかんじ。 商業ベースには乗らないけど、その人たちの沢山の好きを少しずつシェアできれば嬉しいですし、これをきっかけでその人たちの好き

    東京で読書と散歩三昧、時々ウェブ編集 : 【読書】地域に根ざした文化誌が沢山、そしてデザインも様々、図録『文化誌が街の意識を変える展』【紹介・感想】
  • 東京で読書と散歩三昧、時々ウェブ編集 : 目黒駅・白金台駅/庭園美術館敷地内でのんびりと食事を楽しめる『Restaurant Du Parc(レストラン デュ パルク )』

    2018年10月04日21:30 目黒駅・白金台駅/庭園美術館敷地内でのんびりと事を楽しめる『Restaurant Du Parc(レストラン デュ パルク )』 カテゴリべログフレンチ gogoes Comment(0) 2017年、庭園美術館は半年にわたる改装を行っていました。そして、その改装が終了後、さらに一部工事を続けていたので、何ができるのかなと思っていたら、レストランが庭園と美術館正門入り口の間にオープンしたんです。それらは庭園美術館の存在をより近しいものにしたのかもしれません。というのも、この施設でのレストランやカフェ利用のみもできるようになったため、特別展の更新を待たずとも訪れる機会が増え、今では周辺の飲店とともに、にぎわってるように見受けられます。 そんなレストランの名前は『Restaurant Du Parc  (レストラン デュ パルク )』です。 お店を訪れた

    東京で読書と散歩三昧、時々ウェブ編集 : 目黒駅・白金台駅/庭園美術館敷地内でのんびりと食事を楽しめる『Restaurant Du Parc(レストラン デュ パルク )』
  • 東京で読書と散歩三昧、時々ウェブ編集 : 【読書】コミュニケーションする全ての人に『歴史を変えた誤訳』【感想】

    2018年10月01日21:30 【読書】コミュニケーションする全ての人に『歴史を変えた誤訳』【感想】 カテゴリ読書ドキュメンタリー gogoes Comment(0) 海外の言葉に接することが以前に比べて多くなりました。特にオフィス街や観光地は多くなりましたよね。また、そういう方から道や情報を聞かれることも多くなった気がします。 その時は何となく対応できたつもりになっても、後で振り返ってこういう言葉は正しかったのか、もっと他の言葉を使ったほうが良かったのでは、と反省することもあります。そんな思いをした人は私だけではないと思います。 今日、ご紹介する海外の言語を日語に訳する際に生じる誤訳についてです。個々人では、あーいうふうにすればよかった、で済むかもしれませんが、ここで書かれているのは決してそれでは済まされない。しかも、その誤訳がもとで歴史が大いに変わったかもしれないという内容につ

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  • 東京で読書と散歩三昧、時々ウェブ編集 : 池袋/梟書茶房にのんびり通い続けて一年とちょっと

    2018年09月27日22:30 池袋/梟書茶房にのんびり通い続けて一年とちょっと カテゴリべログカフェ gogoes Comment(0) 池袋にある梟書茶房(ふくろうしょさぼう)ができて、一年と少しが過ぎました。 私自身はこのお店ができることを楽しみにしていて、開店当初に訪問録(リンク)のようなものを書きました。その後も定期的に通うことで、お店をじっくり見ることができたので、今回はそのことについて書きたいと思います(当時の記事は嬉しい気持ちが前面にあふれていましたからねw)。 ちなみにこういうフォローアップ記事を普段はあまり書きません。というのも、お店の印象が変わることはそうありませんし、変わったとしてもその記事内にわかるように追記することが多いからです。今回は開店当初からのお店との付き合いという個人的な思いもあって記事にまとめてみました。 では、梟書茶房を存知の方もご存じない方も、

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  • 東京で読書と散歩三昧、時々ウェブ編集 : 【読書】理想と現実の狭間で・・・『月と六ペンス』【感想】

    2018年09月26日21:00 【読書】理想と現実の狭間で・・・『月と六ペンス』【感想】 カテゴリ読書ドラマ gogoes Comment(0) 自分が行ったことや作ったものに対する他人の評価が全く気にならない。ただただ、内から生まれる創造力に従うのみ。そんなふうに振舞うことができたらって思うことありませんか。まぁ、そうは思っても、実際には世間体や評価を考えてできな人が多いように感じます。 今回読んだではそういう世間の枠組や評価など、さまざまな価値観を試されるような気がしました。さて、そんなことを感じたの名前は名著『月と六ペンス』です。 月と六ペンス (新潮文庫) [文庫]サマセット モーム新潮社2014-03-28 ストリックランドをとらえているのは、美を生み出そうとする情熱です。情熱が彼の心をかき乱し、彼をさまよわせる。あの男は永遠の巡礼者です。・・・(書pg332より) ■内

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  • 東京で読書と散歩三昧、時々ウェブ編集 : 【ラスト9/30】蒲田/駅から少し離れた小さな商店街にあるコージーなお店『PhonoKafe』

    2018年09月20日23:00 【ラスト9/30】蒲田/駅から少し離れた小さな商店街にあるコージーなお店『PhonoKafe』 カテゴリべログカフェ gogoes Comment(0) お店を知るきっかけって不思議ですよね。twitterで流れてきた情報だったり、雑誌や新聞の記事だったり、もちろん偶然通りがかって入ることだってあります。そのどれもが大切な出会い方だと思います。 今日ご紹介するお店は、とあるを読んで知りました(やお店に関する情報は下のほうにまとめたいと思います)。ただ、あまり行かない土地にあったので、ついつい行きそびれていました。いざ行ってみるととても居心地の良いお店でした。当、気づいたらすぐいくべきだなぁ~と当に後悔です><ということで、そんな居心地の良いお店の名前は『PhonoKafe(フォノカフェ)』です。 お店を訪れたのは平日15時少し手前です。横浜に用が

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  • 【読書】最前線で働く書店員さんの想い、『本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない』【感想】 : 東京で読書と散歩三昧、時々ウェブ編集

    2018年08月02日21:30 【読書】最前線で働く書店員さんの想い、『屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない』【感想】 カテゴリ読書屋さん gogoes Comment(0) 書店の現場で生まれるベストセラーというのは、出版社が多額の広告費を費やしたり、大手書店がグループ総出で仕掛けるものだけではないという事実。これを知ったときは衝撃的でした。 特に有名なのは、表紙を隠して、カバー一面に感想をつけて、売り上げを伸ばした文庫Xでしょうか。私もラジオの書評をきっかけに購入したなのですが、もしかしたらこの時のラジオ番組もこの流れに乗っていたのかもしれませんね。 それはさておき、今日ご紹介するの作者もこの企画がなされた書店で勤める書店員さんのものなんです。そして、この方も楽しいイベントやベストセラーを仕掛け続けている方です。の名前は『屋という「物語」を終わらせるわけにはいかな

    【読書】最前線で働く書店員さんの想い、『本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない』【感想】 : 東京で読書と散歩三昧、時々ウェブ編集
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