まだプライベートベータだが、興味深いのでご紹介。 SeeTooではお友達とリアルタイムで同じ映像を見るためのツールである。 Skypeなんかと組み合わせれば、映画に一緒につっこみを入れながら見れたりするだろう。うまく使えばビジネスにも活用できそうだ。 ニコニコ動画のように擬似非同期の体験も悪くないが、こうしたリアルタイムでの完全同期型エンターテイメントも臨場感があっていいだろう。 やっぱり映画なんかは友達と一緒に見るのが楽しいのである。一般公開が待ち遠しいサービスですな。
いつか友達の結婚式の出し物でやってみたいのが、二人の顔を合成して、子供がどうなるか予想する、というものだ。 ただ、そうした合成写真系のツールはダウンロードしなくてはいけなかったり、有料だったりして、なかなか手軽なものがなかった。 しかしMorphThingがあれば大丈夫そうだ。 この写真では任意の二つの写真を合成した顔写真を作ってくれる。しかも有名人の写真が数多く登録されているので、「あの有名人と結婚したら・・・」なんて妄想もできそうだ。 また連続して合成することもできるので、あの人とあの人の合成とこの人の合成を、といったこともできる。 なかなか使いがいのあるツールではないか、と個人的に思ったりするのだがどうだろうか。
次のYouTubeはこれだ!簡単に文書が共有できる『Scribd』 March 7th, 2007 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment これはすごい。 各所で話題になりつつあるが、とにかくご紹介。 Scribdはいわゆる文書共有サイトである。しかしユニークなのはアップされた文書をFLASHに変換し、簡単に見れるようにしてくれている点。 このサイトに文書をアップして貼り付け用のコードを埋め込めば瞬時にFLASHで文書が見られるようになる。 しかも見ている人はそれをPDFやWordやテキストでダウンロードまでできるという親切さ。さらにNuanceを使って音声変換までしてくれる。 YouTubeがすごかったのはさまざまなフォーマットの動画をFLASHで簡単に見られるようにした点である。面倒なプラグインとかそういうのはもうやめよう、という時代なのである。 今後はセ
デスクトップアプリケーションで似たような機能のソフトがありますが、ウェブ上でもできるようになったようなのでご紹介。 ANIMOTOでは複数の写真と音楽をアップするだけで、その音楽にあわせて写真をかっこよく見せてくれる映像を作ってくれる。 自動的に音楽を解析し、リズムにあわせて写真を動かしているようだ。「(退屈な)スライドショーは死んだ!」というキャッチのとおり、自動でちゃちゃっと作ったとは思えないかっこいい映像クリップが出来上がる。 これはデスクトップアプリケーションじゃないとねぇ・・・という常識が崩れつつあるようだ。手元で便利に使っているアプリがウェブ上で再現できないか、常に自問していたいですね。
インタラクティブなデザインがどうあるべきか、そのデザインパターンを集めまくっているのがデザイナーのWelieさんだ。 彼のサイトではカテゴリーごとにどういったインターフェースデザインが有効かをまとめてくれている。 検索サイト、ショッピングサイト、サイトナビゲーションなどなど、ウェブを作る仕事をしている人にとっては必見だろう。 またそれぞれのパターンにはスクリーンショットの例や、いつ使うべきか、使うときにはどういった点に気をつければ良いかも教えてくれる。 こうした資料は知っておいて損はないですね。
これはやられた!感があるサービス。 Don’t Break The Chainでは「毎日やりたいこと」がきちんとできているか、カレンダー式にチェックしていくことができる。 カレンダーをクリックして色をつけていくだけ、というシンプルさではあるが、「あなたは継続して○日続けています」と表示されたり、4ヶ月まとめて見れたりとなかなか使い勝手が良さそうだ。 またこうしたカレンダーは複数持つこともできる。身につけたい習慣ごとにこのカレンダーを持つと良いだろう。しかもこのように作ったカレンダーはiGoogleに貼り付けることもできてしまう。 やらなくちゃな・・・という習慣を身につけるために何ができるか。こうしたシンプルなツールは素敵ですね。
これからはスケッチキャスティング?手書き映像を投稿、共有できる『Sketchcast』 September 25th, 2007 Posted in 画像・映像管理 Write comment これはかなり素晴らしいのでは・・・。 ポッドキャスティング、スクリーンキャスティングの次は「スケッチキャスティング」かも?と思わせるサービスのご紹介。 そのままの名前だがSketchcastでは手書き映像+音声を投稿、共有することができる。 文章でなかなかうまく伝わらないアイディアなどに使うと良いだろう。実際に使ってみたが、実に手軽に落書きを投稿することができる。インターフェースもシンプルで素敵だ。 もちろんこうして作った落書き映像はYouTubeのようにブログに貼り付けることも可能だ。これを使って「手書き説明ブログ」なんてのを始める人もいるのではないだろうか。 誰でも気軽に複雑になりがちな情報を投
みんなで未来を予想するソーシャル予知サイト『ZiiTrend』 September 26th, 2007 Posted in コミュニティ Write comment 「あの会社はどこに買収されるだろうか?」「次のiPodはいつ出るだろうか?」 こうした疑問にみんなで答えていくことができるのがZiiTrendだ。そうした意見はまとめられて「これは○%ぐらいの確率で実現されそうだ」という答えを教えてくれる。 またそれが実際に起こった後には自分の予想が当たったかどうかも教えてくれる。そして正しく予想できた人はコミュニティ内での地位が高くなり、別の予想をたてるときにはその人の意見が優先的に考慮されるというわけだ。 ある事柄の予想が正しかったからといって他の予想が正しくできるわけではないだろう。しかし、自分の予想が当たり続ければ嬉しいだろう。「ひょっとして俺って超能力者?」とちょっとわくわくするこ
ちょっと地味だがやっぱり便利そうなのでご紹介。 UpdateStarを使えば、あなたが使っているソフトウェアが最新のものかどうかを常にチェックしてくれる。 一部のソフトウェアには「最新版があるかどうかをチェックする」機能がついているが、まだまだそうした機能のついていないフリーウェアやシェアウェアも多い。 そこでUpdateStarをインストールしておけば、新しいバージョンが出たらすぐに知らせてくれるというわけだ。現在8万以上ものソフトウェアに対応しているらしい。 常に新しいものが良いとは限らないが、新しいツールを手に入れる機会を知らないでいるのはいただけない。自分が持っている情報を常に最新に保つこうしたツールはいいですね。
街中の大型スクリーンと携帯電話で対戦ゲームが楽しめるようになる『MegaPhone』 November 17th, 2007 Posted in ガジェット・ハードウェア Write comment これは楽しげなプラットフォームではないか。 MegaPhoneでは、街中の大画面スクリーン上で対戦ゲームができるようにしてくれるプラットフォームを開発・提供している。 しかも携帯電話を持っていれば誰でもそのスクリーン上でプレイヤーになることができるようだ。 また、コントロールは音声とプッシュフォンで行うようなので、特殊な機種も必要ないし、メールでコマンドを送る、といった面倒なこともない。 これを使えば渋谷のハチ公前のスクリーンで通行人同士で対戦型ゲームができたり、映画館で待ち時間に場内にいる人とゲームができたりするわけだ。 あまりに目立ちすぎて交通事故が起きないように注意する必要があるが、この
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