2018年8月20日のブックマーク (1件)

  • 身を守るためのフェミニズム | | c71の一日

    人権感覚を身に着けると、生きにくくなる面も確かにある。 長いものに巻かれたほうがその場では楽なのだ。 そういう処世術を選ぶことができる人もいる。 けれど、人権を侵害されたとき、それを人権侵害だと認識できなかったら、病気になったり、けがをしたり、財産や仕事を失ったり、最悪な場合死んでしまう。 何が人権侵害か、それは学ぶことができる。 人権を守らない、差別的な風土、家庭に育った場合、感覚がマヒしてしまっていて、何が差別なのか認識できない。自分の育った環境や感覚を擁護したいために、「差別なんてなかった」「これは差別じゃない」「文化である」「人たちも進んで選んでいる」ということまで言うことさえある。 たとえば、男性に、女性が血みどろになるまで殴られたとして。周りが「そりゃ。あんたも悪い」「殴られるようなことをしたのが悪い」「いうことを聞いていたら殴られなくて済んだのに」という場面がある。 その場

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    hinna93
    hinna93 2018/08/20
    心に刻んでおきたいエントリー