1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:してんマップ視点の横浜観光
野ばら社の本がずーっと気になっている。 そこそこの大きさの書店に行くと、実用書コーナーに「イラスト・カット集」だとか「日本の愛唱歌」といった、ちょっとレトロな感じの本が売られているが、それらの本は、たいてい野ばら社の本であることが多い。 野ばら社のイラスト集を見ると、昭和のにおいが濃厚にただようイラストやカットがたくさん載っている。 しかも驚くべきことに、野ばら社の本は昭和時代から売れ残っているのではなく、版を重ねて出版されており、書店にある本の奥付の再販の日付をみると、そんなに古い本ではない。 近所の商店街にある、いい感じに年季が入った喫茶店のような、野ばら社の本。 みなさんに野ばら社の本のよさを知ってほしい。 野ばら社の本、知ってます? 「野ばら社の本」といっても、ピンとこない人が多いと思うので、まずはぼくが持っている野ばら社の本を紹介したい。 ぼくが持っている野ばら社の本 野ばら社の
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ガソリンスタンドにある洗車機を日本で初めて作った会社 > 個人サイト 右脳TV 「公園」でもあり「遊水池」でもある 横浜F・マリノスの本拠地であり、昨年は東京オリンピックのサッカー会場でもあった、日産スタジアム(横浜国際総合競技場)。 僕は昔、この近くに住んでいた(大倉山)。部屋でくつろいでいると微かにミスチルの声が聞こえてきて、「脳内にミスチルが話しかけてきた……」と思ったらスタジアムから漏れ聞こえるライブだったりした。 ご存じ日産スタジアム。つい先日、関ジャニ∞のライブがあったことでもお馴染み。 その日産スタジアムは、「新横浜公園」という横浜市内最大の運動公園の中に建っている。 市内最大というだ
イカが好きだ。 最近、「誰か推しいる?」という質問をされ、迷わず「イカ」と答えた。 そう、私にとって、イカは推しなのだ。 ならもっと推し活をするべきなんじゃないか? 推し活といえば、まずは痛バッグだよな、と思ったので、イカの痛バッグを作ることにした。 好きになったきっかけは、さかのぼること6年前、居酒屋で衝撃的においしいイカを食べたことだった。 なぜこんなにおいしいのか、ということが気になり、イカに注目して生活するようになった。不思議な生態や、宇宙人のようなユニークな見た目も面白いと感じ始め、気付くとどっぷりと沼にハマっていたのだ。 イカのグッズを見つけると必ず買うようになり、結構コレクションが増えてきた。 イカ専用の棚を作った。あくまでごく一部である イカ好きが周知されてきており、何かプレゼントをもらうときは、95%くらいの確率でイカグッズになってきている。 この間はイカの時計をもらった
大阪で生まれ育ちました。工作と漢字が好きです。チェキで盆栽を撮影したり、豆腐を千切りしたりしています。 > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 長らく居酒屋に行ってない コロナ禍が続き、居酒屋に行けない日々が続きます。 しゃあないのでオンライン飲み会という形で友達と飲みつ語りつして、ある程度の満足感は得られていますが、 やはり居酒屋という場所が持つあの雰囲気は味わえません。とても懐かしく思います。 特に、独特の空気を醸し出すあの居酒屋のトイレがものすごく恋しいのです。 私は学生街にあるリーズナブルな居酒屋を利用していたのですが、そういう所のトイレは独自のアイテムがちりばめられていました。ほの暗い個室に浮かぶ過剰なほどの貼り紙、ちっさい洗面台、アメニティコーナー……。 ちなみにうちのトイレはこんな感じです。 普通 人ん家のトイレって感じで、居酒屋っぽさはありません。これだと、オンライン飲み会の途中
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:高速道路上にあるバス停が異世界 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 電子ペーパーを飾るということ 「電子ペーパー」は、どちらかといえば地味な存在だ。その多くがモノクロだし、応答速度(画面切り替え)も遅い。液晶と比べると華やかさに欠けるイメージがある。 しかし一方、目が疲れにくかったり、電源がなくても画面表示を保持する特性があったりで、電子書籍端末などに重宝されている。秀才の影に隠れて目立たない無口キャラだけど、「あいつ、実はすごいやつだよな」とクラスで噂されるような存在である。 そんな飾り気のない、質実剛健な電子ペーパーに強く惹かれている。 これは愛用している電子ペーパ
2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:ザムザに"変身"できるARカメラを作って、盛りたい > 個人サイト 無駄づくり 欠席者になりたい 私は集合写真に欠席したことがない。朝が苦手なので学校には欠席がちな学生だったけれど、集合を撮るときだけは欠かさず出席した。枠に収められるのが恥ずかしくもあった。 しかし、大人になった今、欠席者になって、あの枠に収まってみたいと思うようになった。なんか、面白いじゃないですか。 こういう感じのやつ ただ、枠に収められるのは入学や卒業といったオフィシャルな行事のみだ。これから先、そのような機会はなさそうである。 なので、私は日常的に欠席者になれる装置を作りたいと思った。 欠席者になれる装置を作る 重要なのは、どうやって欠席者になるか。
高知では穴の開いた杯で飲み会をやる……という話を聞いたことがないでしょうか? 酒を全部飲み干さないと杯を置くことができない。でも飲み干したらドンドン酒を入れられちゃうという超・ストロングスタイルな飲み会! 本場の飲み会に混ざるのは怖いけど、穴あき杯で飲み会をやったら盛り上がりそうだし、ちょっとやってみたくないですか? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:豆をこがして粉にすれば何でもコーヒーになるんじゃないの!? > 個人サイト Web人生 本来は、飲み干さないと杯が置けないのに、飲んだら飲んだでドンドン注がれ
ネコを飼っている人はなぜすぐに「ネコが仕事させてくれない…」とかいって、ネコがキーボードの上で寝ている写真をSNSにアップするのか。ネコをどけて仕事をしろ!納税をしろ!日本のGDP上昇に貢献しろ! この記事は工作特集3DAYSの2日目、「昔ながらの動物のおもちゃを改造する」の1本です。ほかの記事はこちらへどうぞ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「え、こんなもの売ってるの!?」探し3本勝負~たとえばユニクロで電源タップが買えたらびっくりするよね? > 個人サイト nomoonwalk すまない、つい声を荒げてしまった。 なにも僕はネコが嫌
新宿駅はめちゃくちゃである。 記憶に残る限りずっと改築中だし、生き物のように通路や出口が変わる。ものすごく新しいビルができたと思えば、昔からかわらない景色もある。 めちゃくちゃでおもしろい。 新宿通を自負するふたりで新宿駅周辺のどうしてこうなったという場所を堪能してきた。
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