実は先日より、openSUSEの環境を整え始めていたりする。別にFedoraに飽き足らず、というワケではない。どっちかってーと、Fedoraより不便なことは多いだろうけど、常用環境に仕上げるまでにブチ当たるであろう壁をブチ破るため、である。私は「手段のためなら目的を選ばない」のである。敢えていえば、まぁ、楽しんでお仕事をするため、かな。 育て上げたThinkPadX40上のFedora9に不満はない。むしろ、いまや常用環境として愛用しており、これを上書きしてしまうワケにはいかない。逆に、以前は上書きしてしまうワケにはいかなかった、常用環境だった赤いノートPC「NEC LavieA」上のWinXPを縮小し、その脇にSUSEを入れることにする。 インストールには何の問題もなかった。勝手にデュアルブートの設定までしてくれた。意外と苦労するかと思ったATOK X3も、すんなり入った。一方でXftE