2022年12月24日のブックマーク (2件)

  • AIでSFマガジンの表紙をつくったメイキング話|深津 貴之 (fladdict)

    SFマガジンの表紙をAI画像で担当させていただきました。 SFマガジン2023年2月号自分にとってもはじめてのプロジェクトだったので、もろもろのメイキング記録メモ。 きっかけTwitterで「AI画像生成のお仕事こないかなー」とつぶやいたら、SFマガジンさんからコンタクトが。 SFマガジンは、中高生の時に図書館で毎号読んでいたので、ビックリ! 一も二もなく引き受けることに。 コンセプト設定まずはAIで作る表紙って、どういうのにしよう!?という方向性ぎめ。 編集さんとの初期ミーティングでは、「わりと自由にやってもらってOKよ」という言葉をいただきつつ… あわせてなんとなく「コンピューターおばあちゃん(サイバーパンクな人)」と「ニューロマンサーの表紙(旧版)的なの」みたいな、イメージをいただきました。 旧版のニューロマンサー。ウィリアム・ギブスン著。ニューロマンサーは、元祖サイバーパンク小説

    AIでSFマガジンの表紙をつくったメイキング話|深津 貴之 (fladdict)
    hinonono
    hinonono 2022/12/24
    個に依存するアートのノリと強度で個別許可制にすると、技術の特別でないから応用が広範囲に効く特性が逆転して、検索、戦場で活用中の物体認識、翻訳、文章生成などネットクロール関連が特別なく弱り死者も出るぞ?
  • 画像生成AIで作られたマンガの著作権取り消し手続きをアメリカ著作権局が進めている、作者は弁護士と共に争う姿勢

    画像生成AIが大きな進歩を遂げる中で注目されているのが、「AIを使用して作られた作品に著作権が認められるのか」という点です。2022年9月には、画像生成AI「Midjourney」を使って作成したマンガがアメリカの著作権登録を取得したとして話題になりましたが、アメリカ合衆国著作権局がこの作品の著作権を取り消す手続きを進めていることが明らかになりました。 AI-Created Comic Has Been Deemed Ineligible for Copyright Protection https://www.cbr.com/ai-comic-deemed-ineligible-copyright-protection/ さまざまな創作に利用できるAI技術が発展したことを受け、AIを使用して芸術作品を生み出す「AIアーティスト」という存在も登場している一方で、依然としてAIで作成した芸術

    画像生成AIで作られたマンガの著作権取り消し手続きをアメリカ著作権局が進めている、作者は弁護士と共に争う姿勢
    hinonono
    hinonono 2022/12/24
    どちらでも悪くはない。AI生成判別用の透かしなど技術的配慮と努力が反転したり、生成事業者の規約が画像に及ばずたがが外れていらすとやを遥かに越えた作家殺し超フリー素材群になったり、方向性は変わるけど。