流行っているAI受託開発起業 最近、AI受託開発で起業している会社をよく見る。ホームページを見るとどこもやっていることは似たり寄ったりではあるのだが、AI関連のプロダクト開発や業務改革プロジェクトを行っているクライアントに対して、コンサルティングや開発リソースの提供を行っている。 かくいう私も、生成AI開発向けのSaaSの提供で起業しつつAI受託開発で9割以上の売上を賄っており、初年度から1億円程度の売上の着地を見込んでい る。 なぜ流行ってる?シンプルに、需要があり、供給がしやすいからと説明できる。 需要という面では、生成AIのブームとエンジニア人材の不足にある。生成AIを使うことで新しいビジネスや価値提供、大幅な業務改善の可能性が広がっている。一方でそれを実現することができるエンジニアは需要に対して不足しており、一部の界隈ではエンジニアの取り合いが発生しているという噂も聞く。 供給と
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