2024年1月20日のブックマーク (4件)

  • 米紙のデータ「学習に必要ない」 オープンAIのトップ

    対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を開発した米新興企業オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は18日、無断で記事を利用したとして同社などを相手取って提訴した米新聞大手ニューヨーク・タイムズ(NYT)に関して「実際には、彼らのデータを使って学習する必要はない」と語った。 生成AIは利用者の指示や問いかけに応じ、学習したデータの内容を基に文章や画像、音声などを作り出している。アルトマン氏は提訴されたことに「驚いた」と振り返り、「NYTとの取引にオープンな姿勢だが、私たちの優先事項ではない」と言及した。 その上でAIの学習モデルについて「特定の学習ソースがそれほど大きな意味を持たないということが人々に理解されていない」と指摘した。今後は少量の高品質データに基づくようになるとし、一例として「高校レベルの生物学を理解するのに教科書を2千冊も読む必要はない」と話した。(共同)

    米紙のデータ「学習に必要ない」 オープンAIのトップ
    hinonono
    hinonono 2024/01/20
    学習量が分かってるStable Diffusionで二桁億枚と多く見えるけど、たった1サービスであるInstagramだけで三桁億枚、インターネット全体だと投稿されるようなしっかりした画像だけでも兆の桁に達するはずだしな
  • ブラックボックスデバッグ

    はじめに デバッグというとデバッガを使ったりprint文を挿入するのが一般的です。しかし、現実にはそういった手法を取れない環境でデバッグする必要があることもあります。 例えば私の仕事はLSIの設計ですが、製造されたLSIの動作中に内部を見ることは当然できません。もし何らかの不具合が発生した場合、内部を観測することなくデバッグする必要があります。 こういったデバッグ手法をここではブラックボックステストにならって「ブラックボックスデバッグ」と呼ぶことにします。ブラックボックスデバッグはLSI固有の技法ではありません。例えばソフトウェアでもデバッガのアタッチやprint文の挿入で状態が変わってバグが再現しなくなることはあります。また大規模なネットワークインフラのデバッグでは対象が大きすぎて、実質的に詳細を観測できないこともあるかもしれません。 このようなブラックボックスデバッグは(おそらくドメイ

    ブラックボックスデバッグ
    hinonono
    hinonono 2024/01/20
    ソフトウェアではあまり聞けない希少な話だと思う。一応、メモリ破壊や、OSやコンパイラのバグなどが原因な場合に似てる気はする/DBチューニングも半ばブラックボックス相手なんで一部似た面はあると感じる
  • AI元年なのでAIに絵のテーマを考えてもらいそのままAIに作画してもらってデスクトップの壁紙に設定する - hitode909の日記

    AI元年なのでデスクトップ壁紙もAIに描いてもらおうと思い立った。 最新ニュースを1枚の画像にしたい 世相を反映したらいいと思ったので、最新のニュースをテーマにした画像を作ってもらおうと思った。 いきなりプログラムを書く前に、Chat GPTに聞いてアウトプットを観察してみる。 「NHKニュースから最新のニュースを要約して1枚の画像に変換して」とか聞いてみたら、Bingで検索して結果、震災の画像を作ろうとして、危険、暴力な画像なので、と断られてしまった。 「NHKニュースから最新のニュースを取得して、一番平和なニュースを選んで、1枚の画像に変換して」の結果がこれ。 何の画像か全然分からないけど、NHK短歌のコーナーを表現しているらしい。 AIが決めたお題をAIが描く 世相反映は不確実で手に負えないのであきらめて、お題もAIが決めるし、自分で決めたお題をもとに作画する、くらいをゴールにしてみ

    AI元年なのでAIに絵のテーマを考えてもらいそのままAIに作画してもらってデスクトップの壁紙に設定する - hitode909の日記
    hinonono
    hinonono 2024/01/20
    下に行くほどだんだん面白くなるし尖ってく…と思ったらマイルス・デイヴィスのアルバムの飛び抜けたヤバみがヤベェ。一緒じゃねえよ/AIの方も一般ウケを少しだけど通り越した辺りまでは手を届かせられてると感じる
  • イラストをAIの無断学習から保護する無料サービス「emamori」

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