さて今回は珍しく真面目に(?)、どう情報を得るかについて書いてみたいと思います。そういう意味ではエンジニアが対象でインフラエンジニアという括りではないかもしれません。 ネットの世界は日進月歩、ある時点で十分な情報をもっていたとしても、そこで停滞してしまってはすぐに置いていかれてしまいます。そういった新しい情報をどう仕入れ続けていくかという点と、あとその時点で新しくはないかもしれないけれど自分の知らない必要な情報をどう手に入れるかについて考えてみましょう。 宣伝抜きにまずは「書籍と雑誌」 すぐに思いつくものとざっとあげると、本、環境、ネット、人あたりになると思います。 まず本ですが、大別すると雑誌と書籍になります。書籍はリファレンスやチュートリアルです。筆者はリファレンスとチュートリアルの使いわけというのはとても大事だと思います。チュートリアルなしの状態でリファレンスをかたっぱしから読む