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ブックマーク / gambaruko.hatenablog.com (5)

  • 某通販サイトの人気商品「どこでも自習室」を作ってみた。 - がんばるブラザーズ

    我が家のGWはサッカーの試合や練習ばかり。試合の応援に行ったはいいけれどうっかり日焼け止めを塗り忘れて腕を焼いてしまった…というところまでが毎年おきまりのコースとなっています。 もちろん今年もやっちゃいました… それでもせっかくのGWをサッカーだけで終わらせるのはもったいない!爽やかに晴れたGW中日、たまっていた家事と片づけをして、ちょっとだけ模様替えをしました。 今回の模様替えのポイントは2つ。 ダイニングテーブルの向きと位置を変更 ローテーブルを撤去 ここしばらくは勉強の量や時間が増えた関係で、事の時間までに勉強が終わらず、ダイニングテーブルに勉強道具を広げたまま、ローテーブルで事をするのがデフォルトになっていました。でもそれじゃあ、狭いリビングがもっと狭くなるし、せっかく気に入って買ったダイニングテーブルがもったいない。 そこで、ダイニングテーブルの向きと位置を変えて、ローテーブ

    某通販サイトの人気商品「どこでも自習室」を作ってみた。 - がんばるブラザーズ
  • 『勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!』を読んで子ども手帳をはじめた - がんばるブラザーズ

    うちの子供たちは「勉強しなさい」と言われなくても勉強するほうです。「ほう」っていうのは、まあ完璧ではないということで、遊びに夢中になったり、サッカーで遅くなって疲れたりしているときには、「終わってるの?」という声かけが必要なこともある。でも、低学年からの積み重ねがようやく実を結んで、学習習慣だけは身についてきたなと感じます。 学習習慣は身についた、じゃあ次のテーマはなんだと考えたときに思い浮かんだのは、「自分で目標をさだめて、計画をたて、実行する」でした。でもこれがすごく難しい。 目標を達成するために自分に必要な勉強(やりたい勉強・やったほうがいい勉強)を見極め、学習方法(どんな教材を使うか、どんな風に勉強するか)を選定し、計画をたてて実践するというのはとても難しいことです。そりゃそうですよね。大人のわたしだって難しいもの。相手は小学生ですから、なかなかできなくて当たり前です。 だけど、わ

    『勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!』を読んで子ども手帳をはじめた - がんばるブラザーズ
  • 小学校での生い立ち授業や1/2成人式に思うこと (1) - がんばるブラザーズ

    わたしが子供の頃は、幼稚園だけでなく小学校でも「父親参観日」というのがあった。だいたい父の日あたりに設定されていたと思う。お父さんに関する作文を書いたり、お父さんの絵を描いたりして発表して、威勢のいいお父さんが大きな声でコメントをして笑いが巻き起こる、そんな雰囲気の参観日だった。わたしには父はいなかったけれど、クラスメイトの作文を聞いても、お父さんと話している姿をみても、特になんの感情もなかったし、むしろおもしろく感じていた方だと思う。たとえ自分にとって「お父さん」という話題がタブーだったとしても、そのすべてを拒否したい気持ちになっていたわけではないしね。もちろん、作文に書くことなどひとつもないし、父親の顔すら知らないんだから絵なんてなおさら描けない。でも、わたしにとってそれらのことはまだ我慢出来る範囲内のことだった。 我慢ができなかったのは、自分にマイクを向けられたとき。話したくないのに

    小学校での生い立ち授業や1/2成人式に思うこと (1) - がんばるブラザーズ
  • 統合失調症の母を持つ子供の話 (4) - がんばるブラザーズ

    ▽ これまでの話 gambaruko.hatenablog.com gambaruko.hatenablog.com gambaruko.hatenablog.com 今回は大学時代から今までの話を書きます。 大学時代のわたし 大学進学を機に実家を出たわたしを待ち受けていたのは、自由と孤独だった。祖父にどれだけ支配されてきたか、母にどれだけ遠慮して暮らしてきたか。薄々感づいてはいたけれど、離れて暮らすようになってハッキリと自覚した。最初のうちは、タガが外れたように遊びまわったけれど、それも長続きはしなかった。人と会うのが億劫になり、大学を休みがちになって、あわや留年かというところまでいってしまった。 毎日のようにかかってくる母からの電話は、無視すると必ず「どこに行ってた?誰と?何をしていた?」と質問攻めの留守電が鬼のような回数入るので、なるべく差し障りのない内容で、淡々と話すことを心がけて

    統合失調症の母を持つ子供の話 (4) - がんばるブラザーズ
  • 統合失調症の母を持つ子供の話 (1) - がんばるブラザーズ

    明日から仕事がはじまる。毎年、休み明けに必ず患者さんたちから聞かれることがある。 「実家には帰ったの?」 この質問は必ずくる。必ずくるから、答えを準備しておかなければいけない。去年は「母は友達旅行に行くんですって。だから家族水入らずで普通に過ごしました」と答えた。我ながらいいアイディアだった。今年もその線でいこうと思っている。 母とはかれこれ2年ほど会っていない。連絡もとっていない。母からの連絡も一切ない。その事実を患者さんとの世間話で正直に話したら、きっとみんな引くだろうと思う。中には、そんなわたしを咎める人もいるだろう。何も知らないのに。だからわたしは絶対に言わない。 これまで何度かこのことを書こうと思ってきたけれど、なかなかまとめられなかった。今回もどうなるかわからないけれど、とりあえずやってみようと思う。多分、これを書くことは自分のためになると思うから。 今回は、統合失調症の母と

    統合失調症の母を持つ子供の話 (1) - がんばるブラザーズ
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