統合失調症の母を持つ子供の話 (4) - がんばるブラザーズ

▽ これまでの話 gambaruko.hatenablog.com gambaruko.hatenablog.com gambaruko.hatenablog.com 今回は大学時代から今までの話を書きます。 大学時代のわたし 大学進学を機に実家を出たわたしを待ち受けていたのは、自由と孤独だった。祖父にどれだけ支配されてきたか、母にどれだけ遠慮して暮らしてきたか。薄々感づいてはいたけれど、離れて暮らすようになってハッキリと自覚した。最初のうちは、タガが外れたように遊びまわったけれど、それも長続きはしなかった。人と会うのが億劫になり、大学を休みがちになって、あわや留年かというところまでいってしまった。 毎日のようにかかってくる母からの電話は、無視すると必ず「どこに行ってた？誰と？何をしていた？」と質問攻めの留守電が鬼のような回数入るので、なるべく差し障りのない内容で、淡々と話すことを心がけて

[dekunobouchang]

書いて頂いてありがとうございます。姪に言ってしまいそうでした。

[hophap]

僕もこの問題については他人事ではないし、まだ誰にも打ち上げたことがないくらい壮絶な体験だった。100文字ではコメント出来ないくらい。

[mm909]

旦那さんがやさしい人でほんとによかったと思いました。

[ishikawayulio]

旦那さんがとても頼もしく、優しい男性だと感じました。良記事です。

[ryutan613]

この問題は本当に他人事ではないので…。軽い気持ちではコメントができません…。

[hitamu]

書き初め、元気もらえたー。このシリーズほんと、涙なしに読めないわ私。