こちらで続けようと思います。 とりあえず、CentOS5、CentOS6の共生と cpanmでのImage::Magick の取り扱い、Imagerがいまいち美しい処理をしてくれないあたりが目下の目標です。
こちらで続けようと思います。 とりあえず、CentOS5、CentOS6の共生と cpanmでのImage::Magick の取り扱い、Imagerがいまいち美しい処理をしてくれないあたりが目下の目標です。
mod_perl 環境下でやっちゃダメなものをいくつか。 exit システム関数 正確には CORE::exit ですけど、実行すると現在の Apache プロセス(nobody)が落っこちます。 当然 root の Apache は子プロセスを立ち上げなおすんで 余分なシステム負荷が掛かりますし、mod_perl のメリットである キャッシュ効果が得られない=普通のCGI実行より鈍足になるという、 なかなか致命的な結果になってしまいます(^^; これを避けるために、mod_perl 環境下では exit() 関数 が 定義されてるので、必要な場合には必ず丸括弧をつけませう。 ○ exit( 0 ); × exit 0; 同じことが、die システム関数 にも言えます。こっちは素直に 「use Carp」して「croak 関数」で代替したほうが安全だと思う。 #eval の中で CORE:
Apache::Test事始め 年末前後からApache::Testで真面目にテストを書き始めている。 ところが全くドキュメントがないんだね。いや、あるんだけど、携帯の機能を使いたいだけなのにあの厚いマニュアル読むの?みたいな感じで。まぁというわけでとにかくざくざくっとドキュメント読んでテスト書いてたらようやくなんとなく分かってきた。この間ある程度他人にも説明できたので自信ついたしw Apache::Testはmod_perlハンドラをテストするときに使う。ディストリビューション等でmod_perlをテストしようと思うとApache自体を立ち上げたりなんだりしなければいけなくて「一体どうテストすればいいんじゃ?!」となりがちだが、Apache::Testを使うと、テスト用httpd.confの生成テスト用のapacheの起動/停止mod_perlハンドラ上で動かしたTest::More等の
Catalyst - 簡単なアプリケーションの開発 April 30, 2006 Posted by butcher in : Perl , trackback PerlのMVCフレームワークCatalystについて紹介します。 Catalystについてはこちらを参照ください。 今回は、インストールから、簡単なDBアプリケーションの開発、mod_perl上での実行の手順を紹介します。 開発環境は、FedoraCore4, perl v5.8.6, Apache 2.0.55, mod_perl 2.0.2, mysq l 4.1.18 です。 まずはインストール。 インストールは非常に簡単で、”Task::Catalyst”モジュールを入れるだけです。(依存関係のある他のモジュールもインストールされます。) $ perl -MCPAN -e 'install Task::Cat
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
大量にアクセスがあってMaxClientを大きく設定したい場合、Apacheの1プロセスあたりのメモリを少なくするのが重要。当然アプリ側で大きなライブラリを読み込まずに画像の変換はGearmandにタスクとして投げたりとかの工夫するのも有効だが、fork元になるApacheの親プロセスと子プロセス間でできる限りCopy on Writeな共有メモリを増やすのも有効。 その辺の詳しい仕組み等の話はnaoyaさんがd:id:naoya:20080212:1202830671でしてるのでそこを参考に。linuxカーネルまわりの仕組みって楽しいよね。会社の案件ではFreeBSDサーバーも結構あるんだけどFreeBSDではどうなるのかは知らない。 で、社内にXenなテストサーバーがあるのでまっさらな環境で色々実験してみた。・・・過程を全部書こうとしたら長くなったので省略。地味にpsしたり/proc/
Maintainers Authors 説明※ この章ではmod_perlのコーディングの詳細、通常のPerlコーディングとの違いを扱います。その他のほとんどのPerlコーディングに関する情報はperlのmanページや書籍で取り扱われています。 前提※ 原文なし メソッドが有効な場所※ mod_perl 2.0では多くのモジュールに跨ってメソッドが存在します。これらのメソッドを使うためにメソッドを含むモジュールは最初にロードしておかないといけません。そうでないと、mod_perlは「メソッドを見つけられない」とエラーにします。どのモジュールが必要かを探すにはModPerl::MethodLookup モジュールが使えます。 Techniques※ メソッドハンドラ※ 関数ハンドラに加えてメソッドハンドラを使うことができます。メソッドハンドラは継承のメリットを生かしたコードを書きたい場合に便
【覚書】 Catalystアプリをmod_perl環境で実行するためにApacheのhttpd.confの設定 とりあえず、Webサーバへのアクセスがmod_perlで処理されるようにするには以下のようにhttp.confに設定を追加もしくは書き換えする。(つまり、http://localhostにアクセスするとCatアプリが呼ばれる) -------------------begin DocumentRoot "/var/www/TR" LoadModule perl_module modules/mod_perl.so PerlSwitches -I/var/www/TR/lib PerlSetEnv TR_DEBUG 0 PerlLoadModule TR SetHandler modperl PerlTransHandler TR PerlResponseHandler TR re
今までフロントエンドでApache2.2でバックエンドでApache2.0(Catalyst+mod_perl)で動かしていましたが。 なんか微妙に動作がおかしいので、いろいろとサイトとか見てまわった。 うちの場合のHttpd.confは以下のようになる。 フロントエンド(Apache2.2)のhttpd.conf #### mysite #### <VirtualHost X.X.X.X> ServerName www.example.com DocumentRoot /home/mysite/public_html ErrorLog /home/mysite/error.log CustomLog /home/mysite/access.log combined env=!no_log AddDefaultCharset off RewriteEngine On RewriteLog
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
この文書は Perl.com: Buildling a Large-scale E-commerce Site with Apache and mod_perl を翻訳したものです。2001年に書かれた文書であり、Apache/mod_perl/CPAN モジュールなど現在の状況にはそぐわない部分もある可能性があります。 大規模なeコマースサイトを Apache と mod_perl で構築する よくある神話 Perl はセーブする アプリケーションサーバの撰択 ケーススタディ: eToys.com Apache::PerlRun による救済 新たなアーキテクチャの計画 2000年のクリスマスを切り抜ける アーキテクチャ プロキシサーバ アプリケーションサーバ 検索サーバ ロードバランスとフェイルオーバー コード構造 キャッシング セッショントラッキング セキュリティ 例外(Excepti
はじめに Catalystでプログラムの修正を反映させるにはサーバーを再起動する必要があります。Catalyst付属のテストサーバーでは、-rオプションによって更新を自動的に検知して再起動することができます。 ./script/myapp_server.pl -rしかしコンポーネントが増えてくるとCatalystの起動に時間がかかるようになり、毎回再起動するのが辛くなってきます。実際、30個ぐらいのSchemaクラスを抱えるModelがある時、Controllerを少しいじっただけでサーバーが再起動され、アクセス可能になるまで数秒〜10数秒待つ必要がありました。Controllerだけ再読み込みしてくれればいいのに、と思いましたがサポートされていない感じ。ModPerlアプリケーションとして動かしてApache2::Reloadを使おうとも思ったのですが、それもサポートされてないとの事。
前回は、make test でエラーになっていました。 $ make test ... t/apache/util...........................FAILED tests 1-4 Failed 4/8 tests, 50.00% okay ... Failed Test Stat Wstat Total Fail Failed List of Failed - t/apache/util.t 8 4 50.00% 1-4 38 tests and 1 subtest skipped. Failed 1/236 test scripts, 99.58% okay. 4/2095 subtests failed, 99.81% okay. [warning] server server:8529 shutdown [ error] error running tests
Infolinux.jp 日本 LinuxUNIX系OS(Windows系OSでも可)+Apacheサーバにmod_perlを組み込み、mod_perlのCGIシミュレート環境を利用して Perl CGIを作動させるための説明です。 mod_perl自体は、Apacheの機能拡張にPerlを使えるようにするもので、CGIのシミュレート機能以外にも、Apacheの拡張モジュールを Perlで作成したり、Apache自体のコンフィギュレーションをPerlを使って行うこともできます。 ここでは、Apacheへの mod_perlの組み込みと、既存のPerl製CGIをmod_perl機能の配下で動作させるための、ポーティング上の注意点についてのみ説明します。なおmod_perlのその他の機能については、専門書籍(これがあまりないですね)やWEB上のリソースを調べてください.\ mod_perl
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